こんにちは。Erica in Styleのエリカです。
物件を見に行くためにシカゴの込み合った通りを歩きながら
私はこう言った。
「ジャック、5年後ここにいる連中がみんなスターバックスのコーヒーカップを手にして歩くようになるよ」。
ジャックは私を見つめ、笑いながら答えた「夢みたいな話だね」。
だが、私にはその光景が見えていた。
- ハワード・シュルツ (スターバックスCEO) -
これは、スターバックス4号店をシカゴに作ろうとしていた時の発言。
ジャックはフランチャイズとレストラン業界のベテランでスターバックスの株主
自分の目標を映像化してみる。
来年、3年後、5年後、どうなっているのか
映像化してみるのが、実現への第一歩でもあります。
私も、いつもイメージしています。
今、自分がいる地点は、5年前に映像化したものに限りなく近いです。
紙に書き出してみるのは大切。
そして、イメージする、映像化して見るのも大切なんですよね。
ところで、皆さん
ハワードとスターバックスの歴史をご存知ですか?
凄い物語があるんですよ。
ハワードは他社で立派な経験を積んで、スターバックスに入社。
入社当時スターバックスはコーヒー豆売りのみでカフェは行っていなかったので
彼はカフェを始めるよう経営陣に提案したが、受け入れられず同社を退社。
自分でイル・ジョルナーレというカフェチェーンを設立。
その後、営業不振に陥っていた古巣のスターバックスを買収。
以後、世界的チェーンへと育て上げたのです!
今日のスタバのお味はちょっと高貴かも....♡"
目標を映像化して、夢を実現する
Have a wonderful day!