1歳10ヶ月の息子、3回目の熱性痙攣発症。


1月に復職、1月15日に保育園から電話があり

「痙攣しているので、救急車呼んでいいですか?」

と職場に連絡が入った時の記録です。

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結果、インフルエンザによる35分の熱性痙攣でインフルエンザ脳症になると怖いので、経過観察をするために即入院となりましたキョロキョロ

熱性痙攣は、直近の1ヶ月で3回目です💦

12月24日、12月31日、1月15日。

熱痙攣の原因、予後について、懸念することを入院中に先生に聞いたことを中心に記録しています。



熱性痙攣の原因

1回目は不明でした。

ただ、救急車で運ばれた時に39℃あったことから、熱性痙攣と判断。


これが、38℃ないと、熱が原因ではないので脳に関することが原因かも。てんかんが懸念されるようです。


2回目は、突発性発疹による熱性痙攣でした。


突発性発疹の特徴は高熱が3日ほど続き、熱が落ち着いた頃に発疹が出てきます。


そして、子どもの機嫌がめちゃくちゃ悪いです泣き笑い


熱性痙攣の時点では判断できないのですが、発疹がでてきてから突発性発疹が原因だとわかりましたね指差し


3回目の熱性痙攣の理由はインフルエンザ


病院に搬送されて、検査したらすぐに判明しました。


突発性発疹と、インフルエンザは熱性痙攣を引き起こしやすいそうです。


なので、熱性痙攣を起こしやすい体質というよりも、引き起こしやすい病気に立て続けてなったという見方もできると言われました泣き笑い


熱性痙攣は危険なの?

数分で収まる熱性痙攣は、意識も戻ればかかりつけ医の診察を受ければ良いそうです。


様子がおかしい、痙攣が5分以上続くのであれば緊急受診、救急車をよぶ。


今回、息子は30分以上にわたって痙攣が起きました。


心配なのは、脳炎やインフルエンザ脳症でした。


インフルエンザからそれらになる可能性は低いものの、なってしまうと予後が悪いようです。


ネットで「熱性痙攣 30分」「脳炎」「インフルエンザ脳症」と調べると怖いことばかり載っていました。


インフルエンザって、高熱に耐えれば数日で治るものと思っていたけど…脳炎や脳症になる可能性もあるんですね。


初期治療ができるように、大丈夫だと確認できるまで入院が必要なほど大変な疾病だと知りました。


できることは、予防接種くらいなようなので、来年も子供達にはインフルエンザの予防接種は受けようと思います。(親も)


入院の経過


2泊3日で退院しました立ち上がる


病院について、インフルエンザと判明し、点滴でインフルエンザ用の薬を投与。


その日はベットに横になり、汗をぐっしょりかいて息子は夜も早く眠りにつきました。


熱が下がれば、1日経過を見て退院できると聞き、インフルエンザの予防接種打ってるからすぐ下がるといいんだけどと思いつつ私も就寝花


翌朝、熱が下がり、1日様子を見て退院できました歩く


🔻初回の痙攣