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親子のコーチング、
子どもの学びの才能開花コーチ
としての
私の使命
ママたちの味方であり続ける
=子どもたちの味方であり続ける
応援し合う親子を
日本の親子の当たり前に変える
の礎となる
ユーモアあふれる？マイストーリー
をご紹介させて頂きます♪
少しでも親近感を持って頂けたら嬉しいです。
第一話：ザ・昭和末期！な幼少期
高度成長期がひと段落した昭和末期？！
（小6で平成に変わりました！）
サラリーマン日本代表、のような父と
専業主婦日本代表、のような母の元で
静岡県で生まれ、横浜で育ちました。
3人兄弟の末っ子で女の子一人、
「可愛がられたでしょう！」
と言われますが、
そんな記憶は本人は全然なく、
とってもおとなしい子。
「（兄二人いで騒がしいから）
おとなしくて助かった。」
幼少期、多分これを潜在的に
褒め言葉、存在価値
と受け取ったのか、
今では信じられないほど
「しゃべらない子、
おとなしい子」
でした。
祖父母と同居していたので、
いまだに年配の方からのウケがいいです。
家のことで忙しい母に変わり、
祖母に面倒を見てもらっていたので、
「おばあちゃん子」
とはいえ、
そんなわかりやすい優しいおばあちゃん
ではなく（笑）
結構怖い、厳しい祖母だったのですが、
「ようこちゃんは肩たたきが上手だね！」
と言ってくれて、背中をトントン叩くと
「誰のいい子？
おばあちゃんのいい子！」
って言ってくれて、
こんなふうに手放しに褒めてもらうのって
心に一生残るんですよね。
そんな祖母が、80歳をすぎて
痴呆が始まり始めたとき、
私に言ってくれた言葉、忘れません。
「ようこちゃんは女優になるといいよ。
面白いから。」
・・・
「女優、美人だからじゃなくて
面白いって、
コメディアンじゃないか！！笑」
その後に続く言葉、
「子ども、できないんでしょ。
好きなこと、やったらいいよ。」
その時、
子どもが欲しくてもできなかった私は
「なんでそんなこと言うの？」（涙）
って思ったけど、
祖母は一度も社会に出ることなく
結婚して4人の子どもを育て、
家族に尽くしてきてきた人。
「好きなことやりたかった。
才能を生かしたかった。
あなたはできるよ。」
そんなメッセージ
だったかもしれません。
この言葉、
祖母の言葉をを大切に受け止め、
私の才能を生かした仕事、
親子のコーチング
を行っています。
祖母が一度死にかけ、
まさに起死回生で一命を取り留め、
その間に私のところに現在7歳男児が
来てくれて、
「祖母にひ孫の顔を見せる。」
という
密かな、だけど確実な願い
が叶いました。
「祖母がいて、今の私がいる。」
本当にいろいろ厳しかったんだけど、
ムカつくこといっぱい言われたんだけど（笑）
多くのことを教えてもらいました。
改めて、
祖母がいて、今の私がいます。
次回は
をお届けします♪
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