おはようございます。

 

今日は、

時間がかかっても認識合わせは必要だよね、

いうお話です。

 

先日銀行のATMに寄ったのですが、

そこから去る時に

歩いていた私の横のATMにいた男性が 

 

「ちょっと!そこの女性!忘れ物!」

 

と突然大きな声で叫びました。 

 

ちらっとみると

男性がいるATMの上に

大きなベージュ色のお財布が。。。 

 

触るのがためらわれるようで

男性は視線だけ出口の方を見て、 

 

「ちょっと!そこの女性!忘れ物あるよ!」 

と何度も大きな声で呼びかけています。 

 

私はとっさに

男性の視線の先にいる女性をみて 

 

「あの人ですね!?」 

 

と指先で方向を示して 

 

「そう!」

 

と返事を聞いて、

急いで女性のもとに行き話しかけます。 

 

「突然のお声がけですみません。

 先ほど〇〇銀行のATMに寄られませんでしたか?

 次の利用者の方が、お財布があると仰っているのですが、

 お心当たりありませんか?」 

 

以前、マスクを落とした男性に

声をかけたことを思い出しながら、

突然声をかけられたらびっくりするだろうから、

なぜ話しかけたのかを先に伝えることを意識して、

一気にしゃべります。 

 

そうすると、女性が

「えっ!私!?」 

 

と言って、驚かれた後、 

 

「私のお財布!?たぶん私じゃないわよ。

お財布もあると思うけど。。。」 

 

と言って、鞄の中を確認してくださいました。 

 

そしてでてきたのは黒いお財布。。。 

 

「申し訳ありませんでしたー!!!

 お声がけする方を私が間違えたみたいです!!!

 驚かせてしまい本当にすみません!!!」 

 

全力で謝りました(苦笑) 

 

声をかけた女性はとても優しい方で、 

 

「いいのよ~、全然大丈夫よ~。」

 

といって笑って許してくださいました。

完全に私は不審者です。はい。 

 

怒られても不思議ではなかったのに、

笑って許してくださった女性の優しさに、

本当に感謝です。

ありがとうございます。 

 

声をかけるべき女性がわからなくなった私は

とぼとぼとATMのところに戻り 

 

「申し訳ございません。

 声をかける女性を間違えてしまい、

 そのお財布の持ち主さんには

 会えませんでした。」 

 

とご報告しました。

 

元気よく飛び出していっただのに

なんともトホホな状況です。。。 

 

そうしたら男性が 

 

「いえいえ、ありがとうございました。

 これは下の(ATMは2階)忘れ物センターに

 届けておきます。」

 

とこちらの男性も

笑顔で私にお礼を伝えてくれました。

 

この時私は、

 

「あの人ですね!」

 

ではなく、

 

「あの正面入口にいる、

 グレーのカーディガンを着た、

 黒い鞄を持っている

 セミロングの女性ですね!」

 

と確認すれば良かった、と反省しました。

 

女性を見失う前にと焦った結果、

「あの」というなんともあいまいな確認になり、

結果、別人だったのですから。。。

 

「あの」

「その」

「あっち」

「そこの」

 

よく使う言葉ですが、

その一言はいろいろなものを指せてしまうので、

急いでいる時ほど確認が必要ですね。

 

改めてしみじみとそう思いました(笑)

 

今日の一言

 

急いでいる時こそ

重要ポイントの確認を忘れずに!😆