7月が始まりました
あっという間に過ぎ去った
今年の上半期は
コロナに翻弄された事しか
記憶に残ってないかも…💧💧💧
上演を楽しみにしていた舞台が
ほぼ中止になり、
最後に観たのはなんだっけ…と
記憶を遡ると
3月初めのパリ・オペラ座の
『オネーギン』でした
パリ・オペラ座はストライキの影響で
本国でも公演出来ない日々が続いていたので、
東京公演が中止にならずに
全公演上演出来たのは
もはや奇跡だったんだな…と
感じています
その他にも
セルゲイ・ポルーニンの単独公演とか
マシュー・ボーンの『赤い靴』とか、
ヴィシニョーワがゲストと聞いて
慌ててゲットした
ニューヨーク・シティ・バレエとか、
幻の公演がいっぱい…
5月、6月は
バレエと歌舞伎の他にも
珍しくミュージカルや
演劇のチケットもたくさん取っていたので、
虚無感でいっぱいの日々でした
でもそんな、
怒涛の公演中止ラッシュから3ヵ月、
ようやく動きが出てきました✨✨✨
猫っ母さんからも
嬉しいコメントを頂きましたように
歌舞伎座は8月からの公演再開が
ついに発表されました
(宝塚はもう少し早い再開で嬉しいですね
)
)観客席を半数に減らし
四部制での公演再開は
かなりのチケット争奪戦だと
思われますが…
もしチケットが手に入ったら、
その時は張り切って
夏着物でおしゃれして行きたい✨✨✨
普段着物も楽しいけど、
気合いを入れて装うのは
着物ならではの悦びです💖💖💖
いつか…と思いながら、
まだ一度も締めていなかった
絽の江戸裂の帯をスタンバイさせて、
今から気持ちを盛り上げております
美しい刺繍の
今も鮮やかな色合い…✨✨✨
これはもう見るだけで
ときめき度MAX
絽の江戸小紋と合わせて
喜びの思いを装いたい✨✨✨
こちらは昨年の夏の
とあるプレミア公演のために
準備していたものですが、
体調不良で出番ならず…💧💧💧
今度こそは…と思っています
そして…、
5月から9月に延期になった
バレエ公演のチケットも届き、
これでようやく
私の日常に華やぎが戻って来ます❣️❣️❣️
…とは言え、
未だ世界では
パンデミックが続いているので、
海外からの来日公演が
本当に9月に出来るのか…？？？
という疑問も残りますが、
とりあえずここは純粋に嬉しい…
ときめきや華やぎは
大事な心の栄養素✨✨✨
とにかく、
あともう少しの辛抱ですね