前日までは
30度越えの東京も、
打って変わって
涼しくなった日曜日
伝統色彩士協会の講習会
『いろの四季』を
久しぶりに受講しました
気温が下がって来たので
袷を着るチャンス‼️と思いましたが、
羽織った瞬間の重さにびっくり…
袷の着物って
こんなに重かったっけ…???
と首をひねりながら
結局、単衣を着ることにしました
まあ、
まだ10月初旬なので
慌てなくても大丈夫でしょう…💧💧💧
自然布『煉瓦道』✨✨✨
夏単衣と変わらない合わせですが、
帯揚げ&帯締で
少し秋らしさを…
この日の雪乃先生の装いも
素敵でした✨✨✨
秋らしい葡萄色🍇の小紋に
紬の帯、
丸ぐけの帯締めが私のツボ
王道の中にも自由を感じる
雪乃先生の着こなしには
いつもはっとさせられます…✨✨✨
さて、
3月から始まった
『いろの四季』も
残すところあと2回‼️
講座の内容も
現代色(江戸時代以降)から
古典色(奈良、平安時代!)へ…
草木染めした貴重な和紙を
教材として頂きました✨✨✨
独学ではまったく理解出来なかった
『重色目(かさねのいろめ)』も
始まりました…
これは裏と表に合わせる色で
季節感を出すテク(?)なんですが、
そもそも、のところから
わからない…💧💧💧
次回はもう少し理解出来るよう
頑張ります…‼️‼️‼️