ずっと楽しみにしていた
Kバレエカンパニーの新作、
『マダム・バタフライ🦋』開幕‼️

20周年記念作品の初演初日ですから、
紋付きの江戸小紋に
洛風林の雲文の袋帯✨✨✨

お祝いの気持ちを込めた装いで
劇場に伺いました爆笑爆笑爆笑



みなさんにご心配頂いた腰痛も
おかげ様でだいぶ良くなりまして、
久しぶりの袋帯は
背筋が伸びて気持ち良かった…チューチューチュー

(コメント頂いたみなさま
どうもありがとうございました✨✨✨)


Kバレエカンパニーの初演初日は
ブラックフォーマルの方が多く、
今回の『マダム・バタフライ🦋』は
日本人、蝶々夫人が主役の
プッチーニのオペラ原案という事で、
観客席はいつにも増して
着物姿のかたが多かったですウインクウインクウインク



舞台美術は『カルメン』や
『クレオパトラ』と同じ
ダニエル・オストリング氏✨✨✨

今回もシンプルで洗練された美術で
どの場面も素晴らしかったですが、
長崎の遊郭街や
ピンカートンの邸宅は
特に美しくて好きでしたチューチューチュー



衣装もとても素敵で、
花魁や遊女たちの華やかさには
目を見張りました✨✨✨
黒いトウシューズが
あの黒塗りの高下駄そのものに
感じましたラブラブラブ

バタフライの花嫁姿や
世話役スズキの渋い着物など
印象的な衣装が多く、
着物好きとしては
楽しめるところが多かった…チューチューチュー



作品自体もとても面白く、
熊川さんのインタビューにあった
“和製ジゼル”という言葉に納得…おねがいおねがいおねがい
ピンカートンを想う
バタフライの純粋な心が伝わって来て
最後はもう涙、涙でした…えーんえーんえーん


初日、二日目と伺いましたが、
出来ればもう一度観たい…‼️‼️‼️

二日目マチネのカーテンコールは
撮影OKでした!!!



そんな気持ちで
バタフライの世界観を
絶賛反芻中です🦋🦋🦋