3月から開講した
伝統色彩士協会の講座
『きものの四季』✨✨✨

先月、怪我でお休みした分の
振替講義も合わせて
受講して参りましたウインクウインクウインク

今回は色見本製作の他に
コーディネーションの練習があり、
これがとても楽しかった‼️

チームごとに
沢山の着物と帯の教材の中から
テーマに沿ってコーディネートウインク




着物合わせならではの「柄×柄」、
「年代別」、「イメージ別」など
数パターン作りましたが、
みなさんとても上手に
コーディネートされていて驚きましたびっくり




この教材はすべて
代表の吉田雪乃さんの私物‼️

帯揚げ、帯締めの中には
雪ちゃんが
普段から使っているものもあり、
道明の名品『桐壺』なども
ちらほら混じってましたヨ…チューチューチュー


生徒さんのために
“本物”を放出してくれる
雪ちゃんの太っ腹加減に感嘆…ラブラブラブ

そして、
親戚や知り合いから集まった
お古の着物や帯を教材用に加工して
こんな風に再利用するのもアリだな…と
感動しました✨✨✨

中には
「これ着たかった!」と
思うものもたくさん…びっくりびっくりびっくり

レトロすぎて難しい…と
思われる帯も
こうしてみると意外といいラブラブラブ

そんな新しい発見が
色々ありました✨✨✨

左のラスタカラーの紬の帯に目が釘付け‼️
右の綴れ帯も重宝しそう💖



さて、
その日の私は
本塩沢やまだ織の単衣に
岡本紘子さんの帯を初おろし爆笑爆笑爆笑


難しい帯だと思っていましたが、
すんなり纏まって良かった…❗️

珍しく三分紐にして、
小さなアンモナイトの帯留を…✨✨✨




それにしても…❗️
単衣を解禁したら快適すぎて、
もう袷に戻れないかも…口笛口笛口笛


亜熱帯化しつつある今の日本で
日常の着物を楽しむなら、
袷よりも先に
まず単衣から攻略するのが
いいかもしれませんネ…ウインクウインクウインク