先週末に
平成最後の締め切りが終わったので、
今週はひと足早くお休みを頂いて
長野県須坂市にある
夫の実家を訪ねましたウインク

夏休みはいつも
子どもたちと夫は帰省しますが、
私は何だかんだと忙しくて
(仕事というより、
夏は海外のバレエ団の公演が多くて…💧)
気づけばもう
10年以上帰ってなかったガーンガーンガーン

そんなわけで
連休前のこの機会に
私たちふたりで
サクッと両親に会いに行く事にチューチューチュー

帰っても、食べて寝るだけで
何もしない嫁ですが、
両親はとても喜んでくれて
良かったです…✨✨✨


嬉しいことにちょうど桜が満開で、
素晴らしい景色を堪能…ラブラブラブ

まずは実家からほど近い場所にある
弁天池のほとりの
樹齢260年の枝垂れ桜から🌸


こちらは山の中腹の
集落を見渡せる場所にあります口笛

ここから人々の暮らしを
見守ってくれているような佇まいで
ありがたい気持ちに…✨✨✨



夫が通っていた小学校の近くの
樹齢400年のアズマヒガンは
美しいという言葉だけでは足りない、
とても神々しい姿で
心洗われました…✨✨✨




根元から2つに破れてる…!!!


近所のお寺の桜も
樹齢400年余り…と
実家のまわりに
こんなに見事な桜の木があったなんて
初めて知りました✨✨✨

長明寺の樹齢400年の枝垂れ桜🌸



翌日は小布施へウインク

葛飾北斎が天井画を描いた事で有名な
岩松院へ口笛口笛口笛



北斎が最晩年に描いた鳳凰の天井画は
170年ほど経った現在も
色鮮やかで驚きます✨✨✨


こちらはHPからお借りしました✨


そんなお寺の片隅に
おびんずるさまという
お釈迦さまのお弟子さんが
祀られていましたニコニコ
(善光寺にもいらっしゃるとか)

このかたは神通力で
怪我や病気を治して下さるというので、
顔の怪我の事をよくお願いしましたウインク


ハナモモがきれいでした✨



北斎は晩年
とても小布施が気に入って
江戸と何度も往復していたとか…びっくり

ここに残した肉筆画も多く、
北斎の作品を集めた
『北斎館』も見応えがありましたウインク



90歳で亡くなるまで
絵を描き続けた北斎は
80歳ごろから自らを

“画狂老人 卍”

…と名乗っていたとか…キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

なんだかこの画号が
妙に響いてしまいましたラブ

私もその“卍”の域に到達する事を
目指したい…‼️‼️‼️






いや〜〜、
のんびりしましたチューチューチュー

桜に癒され、
北斎に感化され、
からだも心もリフレッシュされた
二日間になりました✨✨✨



みなさまも
良い連休をお過ごしくださいねウインクウインクウインク