パリの外れ、
19区のラ・ヴィレットで開催中の
『MANG⇆TOKYO』展へ✨✨✨
ここは元屠殺場というだけあって
建物自体、巨大で迫力あります
レッドカーペットの両脇には
秋葉原と池袋に
実際ある看板がいくつも並べられて、
展示への期待を煽られます
中に入って
まず圧倒されるのが
東京を1/1000に縮小した
巨大なジオラマです‼️‼️‼️
併設の巨大スクリーンに
東京を舞台にしたアニメのシーンが
次々と映し出され、
その場所に連動して地図と
ジオラマが光る仕組みで
これはずっと見ていても
飽きない…
東京は江戸の昔から
大地震や大火、空襲などで
破壊と再生を繰り返して来た街
フィクションの世界では
そこにゴジラが生まれ、
東京はまた
めちゃくちゃに破壊される…
江戸から戦前戦後、
そして現代まで時代を追いながら、
大勢の作家さんの作品で
東京を見せる展示は
とても面白かったです
で、私の作品はというと
80年代バブル期のあたりに
展示されていまして、
両隣は『シティハンター』北条司先生と
わたせせいぞう先生
その組み合わせが
ちょっと面白かった…
『シティハンター』は
フランスで今も大人気で
実写映画にもなるそう…
実際に東京を体験出来るコーナーでは
車窓が動く電車やコンビニもあり、
みなさん楽しんでいましたね✨
そして
出口付近には
絵馬を描くコーナーも‼️
私も描きました
いや〜〜、
かなり見応えがありました‼️
こんなに凄いのを作って
たった1ヶ月で終了は
ちょっともったいないですね…💧
(パリではこういうイベントは
1か月を過ぎた頃から、
口コミが広がって
動員数が膨れ上がるのが
いつものパターンなんだとか…
)
)さて、
この『MANGA⇆TOKYO』展、
東京でも2020年に開催予定とか‼️
うわ〜楽しみです✨✨✨
コーフンして長くなりましたので、
イベントの事はまた次回…