1月31日は
仲良しだった漫画家
↑よく愛車で迎えに来てくれた✨
地元っ子は
サンマーメンは
ちょっと甘めのあんかけそば
中尊寺ゆつこちゃんの命日
バブル期に「オヤジギャル」で
一世を風靡した彼女は
ものすごく面白いコで、
よく一緒に遊んでいました
夜遊びはもちろん、
海外旅行も何度かしたし、
楽しい思い出が
たくさんあります✨✨✨
運転中にCDを頻繁に入れ替えるから
怖かった…💧
そんなわけで
毎年、命日のあたりに
友人ふたりと一緒に
横浜市磯子区まで
お墓参りに行っています
今年は仕事の都合で
少し遅くなりましたが、
よく晴れて気持ちいい日に
行って参りました…✨✨✨
お参りの後は
彼女が好きでよく行った
『奇珍楼』というか中華料理屋で
思い出話しながらランチ…が
お決まりのコース‼️
地元っ子は
よく行くお店のようですが、
定番はサンマーメン‼️
ちょっと甘めのあんかけそば
横浜でないと食べられないので
今回もこちらをオーダー
ゆつこちゃんも
これが好きでよく食べてたとか…
そんな彼女が42歳という若さで
亡くなってからもう13年です
時の経つのは早いなあ…💧
彼女の作品は
海外の時事ネタが多かったので、
米大統領が代わるたびに
「ゆつこちゃんだったら
どんな漫画にしただろう⁉️」
と考えてしまいます
↑しかしまあ…、このトランプは
かっこよく描きすぎデスね
時事ネタなのに
今読んでも面白いのはさすが
彼女の描くイヴァンカ・トランプは
ぜひ見てみたかった…‼️
もう新作が読めないのは
心から残念に思います…
でも、新作以前に
いちばん残念で悲しいのは
一緒に遊ぶ友達が
いなくなった事……。
この先、子どもが成長して
また自由な日々がやって来た時、
あの頃みたいに一緒に
旅行したり出来るかな…と
思っていたので
私がブランドバッグばかり
買っていた頃、
「エリカちゃん、
お金はもっと有意義な事に遣いなよ」
「手元に100万円あったら、
NYのギャラリーで個展やれるよ！
それが自分のキャリアになるんだよ」
…と、真っ向から
こんな事言ってくれたのは
彼女だけでしたね…
ひとに頼まれて本の装画を描くのも
よく怒られた…💧
「他人の本の宣伝してどうする‼️」
という具合に…
そんな面白エピソードを
あれこれ思い出す日々です