先週末、
3日通った舞台の余韻が
今も続いています…✨
ローラン・プティの『アルルの女』
素晴らしかったなあ…‼️
相変わらず頭の中では
ビゼーの組曲がぐるぐるデス…![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
プティにはもうひとつ
同じビゼーを使った作品
『カルメン』があります![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
熊川哲也さんが当時の恋人、
ヴィヴィアナ・デュランテと踊った
DVDを持っていますが、
これがまた素晴らしいんです✨✨✨
若くて自信家で
とにかく熊川さんがかっこいい‼️
たくさん踊ってらして
『ボレロ』『若者と死』も
小品ながらも見応えたっぷり…‼️
この方はやっぱり
凄いダンサーなんだなと再確認![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
『若者と死』は1946年初演、
プティ弱冠22歳の時の作品ですが、
これもプティの天才ぶりが
よくわかる作品です。
美しい女に翻弄されて
苦悩の挙句、若者は死を選ぶ。
実はその美女は死神だった…
というまったく救いのない物語。
あれ?
こう書くと、テーマは
『アルルの女』と似ているような…?
死をテーマにした作品は
ベジャールにもあるので、
死への憧れは
アーティストなら誰しもが
通る道なのかもしれませんね![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
そう思うと
フレデリが闘牛場で見かけた
美女はまさかの死神…⁉️
そんな気持ちでもう一度
『アルルの女』を観たい‼️と
悶絶していたら、
上野水香さんのラインブログに
動画があがりました‼️
先週末の興奮、再び…✨✨✨