先週末、
3日通った舞台の余韻が
今も続いています…✨

ローラン・プティの『アルルの女』
素晴らしかったなあ…‼️

相変わらず頭の中では
ビゼーの組曲がぐるぐるデス…口笛

プティにはもうひとつ
同じビゼーを使った作品
『カルメン』がありますウインク

熊川哲也さんが当時の恋人、
ヴィヴィアナ・デュランテと踊った
DVDを持っていますが、
これがまた素晴らしいんです✨✨✨

若くて自信家で
とにかく熊川さんがかっこいい‼️

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熊川さんはプティの作品を
たくさん踊ってらして
『ボレロ』『若者と死』も
小品ながらも見応えたっぷり…‼️

この方はやっぱり
凄いダンサーなんだなと再確認びっくり

『若者と死』は1946年初演、
プティ弱冠22歳の時の作品ですが、
これもプティの天才ぶりが
よくわかる作品です。

美しい女に翻弄されて
苦悩の挙句、若者は死を選ぶ。
実はその美女は死神だった…
というまったく救いのない物語。

あれ?
こう書くと、テーマは
『アルルの女』と似ているような…?

死をテーマにした作品は
ベジャールにもあるので、
死への憧れは
アーティストなら誰しもが
通る道なのかもしれませんねチュー

そう思うと
フレデリが闘牛場で見かけた
美女はまさかの死神…⁉️

そんな気持ちでもう一度
『アルルの女』を観たい‼️と
悶絶していたら、
上野水香さんのラインブログに
動画があがりました‼️

先週末の興奮、再び…✨✨✨