パリ・オペラ座バレエ団の公演も
無事に終わり、
今週はKバレエ・カンパニーの
『ピーターラビットと仲間たち』
が開幕‼️
3月は観に行きたい公演が多く、
こちらはパスかなぁ…と
思っていたところに、急遽
熊川哲也さんの新作がブックされ、
慌ててチケットを購入…
初日に伺いましたが、
いや〜、観てよかった‼️
『ピーターラビット』は
子どもの頃から好きな絵本なので、
その世界観そのままの舞台は
感動的です…✨
個人的には、かえるの
ジェレミー・フィッシャーどん
(山本雅也さん)と
りすのナトキン(伊坂文月さん)が
素晴らしかったです…
熊川さんの新作
『パッションフルーツ』は
渡辺レイさんと熊川さんが
長年連れ添った
夫婦という設定ですが、
漂う空気がかなりエロい…‼️
都会的でユーモアもあって
素敵な小品でした✨✨✨
最後の『レ・パティヌール
〜スケートをする人々〜』は
英国ロイヤルバレエ団の
レパートリーで、日本初演
とにかく難易度の高い振付けが多く、
かなり見応えある作品❗️
中村祥子さんはもちろんですが、
テクニシャンが勢揃いで
楽しめました…
舞台美術もとても素敵でした✨
さあ、次は『海賊』に『ジゼル』、
そして、秋にはなんと‼️
新作『クレオパトラ』ですって
うわ〜〜、もう今から
クレオパトラになった祥子さんが
目に浮かぶ…
楽しみデス〜〜✨✨✨