超寒がりなので、
冬場のお出かけは
断然、着物が良い私…![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
この冬、新調した
黒地に飛び柄の長羽織が
ただいま大活躍中です![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
何色の着物にも合うし、
きちんとして見えるし、
室内でも着たままで良いので
帯結びに失敗してもごまかせる‼️
そして、
なんと言っても可愛い…✨✨✨
着物はリユースものでも
近いサイズならなんとかなるけど、
上物はやっぱりきちんと
自分の寸法で
反物から仕立てたほうが
しっくりきます✨✨✨
もちろんリユースを
お直しするのもアリですが、
私は裄が長すぎなので
なかなか探すのが難しいんです…![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
炭黒の紬に黒羽織という
まっくろ合わせが心地よく、
最近はコレばかり…![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
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週末バレエを観に行った時は
こんな感じでした✨
そう言えば、今月の歌舞伎座で観た
『梅ごよみ』という芝居は、
粋で男勝りできっぷの良い
江戸深川の芸者衆のお話でした。
菊之助さんと勘九郎さんの
芸者姿が色っぽくて可愛くて、
とても面白い芝居でした✨✨✨
深川芸者は独特で、
男名前を芸名にして
冬でも基本は素足に下駄❗️
当時、男性しか着なかった羽織を
カッコよく羽織っていたとか…![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
それまで、
だらりと結んでいた帯を
お太鼓に締めたのも、
実は深川芸者の姐さんがたが
最初なんだそうです❗️
このお芝居の原作が書かれたのは
ココ・シャネルが
男性の服の素材を女性用に
使い始めた時代より100年ほど前‼️
すごい…![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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そう思うと
日本の深川芸者衆は
かなりのおしゃれ先駆者ですネ✨
そんな粋に羽織を着こなす
江戸深川の芸者衆に思いを馳せつつ、
私なりの着物合わせを
考える日々です…![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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