「サンタさんに何ほしいってお願いするの?」と長男に尋ねると、
「ふうせん」
という答えが返ってきました。
今年のクリスマスは安上がり。
どうも、こんばんは。
本日のおもちゃ
型はめパズル
おもちゃの入れ替えで、出してきたやつです。
新たに出したので、2人の食いつきもよかったです。
ただ、1歳と3歳遊び方が違います。
1歳1ヶ月の次男の場合
お、おぅ…
そこで
隣に箱を置きました。
(今回はたまたま近くにあったおもちゃの箱…)
入れとるではないか!
こんなことも…
両手に持って、カチカチ合わせて音を楽しんでいます
このように、次男の場合は
パズルを型から取る
ことが楽しいので、
パズルを置いておくときは、このように
はめた状態
3歳7ヶ月の長男の場合は、もっとピース数の多いパズルをはめて完成させることが楽しいので、
型から外した状態でセッティングしておきます。
子どもの成長段階や、どんなことが楽しいのかで、環境設定が変わってくるんですねー
ちなみに型はめパズルのこの取っ手をつまむという動作、高度な技術だけど、大切な動作ですよー
これが遊びの中でできるというのがおもちゃのいいところですね
ちなみに長男は、この型はめパズルは簡単すぎてつまらないかなぁ~なんて思っていましたが、乗り物のピースを持って、
プップーと乗り物を走らせておはなしあそびをしていました。
大人はこのおもちゃを見た時にパズルを完成させる(同じ型のところにはめる)ことが遊び方だと思いがちですが、
*型から外すこと
*カチカチとピースを合わせて音を鳴らすこと
*おはなしあそびをすること
これらもこのおもちゃからできる、立派なあそびなんですね
子どもの柔らかい頭から学ぶことは多いです。