どんな思い込みを持っているのか。


NO1キャバ譲~行政心理職
やりたいこと迷子転職20回→心理学×コーチングで起業
エリカです✨


人は誰でも思い込みを思っている。

思い込みだから、普段は当たり前すぎて
気づくこともない。
思い込みは、「私はやれば何でもできる!」みたいな
ポジティブなものから
「私はいつも後回し」みたいにネガティブな
ものまである。

ポジティブなもので、
人生にとって上手く働いてくれる
ものだったらいいんだけど、
ネガティブなものだと生きづらさや
行動しても達成できない。
みたいな状況を作ってしまう。


私の場合、大きな思い込みが外れた1つは、
末っ子がダウン症で誕生したこと。
障がい児を育てる方だと経験する
いわゆる【暗黒期】と呼ばれるものがあった。
自分のことも責めたし、
どうしよもない現実にただただ茫然と
していた感じだった。

そして、末っ子がダウン症で生まれたことを
近しい友達に報告したときに
言われた言葉で、私は自分の思い込みに
気づくことになる。

その言葉は
「あなたのところは、旦那さんも協力的だから、
育てられる。うちだったら無理だった。」
というような言葉だった。

この言葉を言われたときに、
なんとも言えない気持ちになったのは今でも
覚えていて、そこから掘り下げてみたんだよね。

そしたら、
選んで産んだわけではない。とか
なんかみじめっぽく扱わないで。とか。
っていう気持ちもあり、たどり着いた思い込みは

【他人より優れていたい】

というものだった。
出てきた瞬間にわぁここだったか!という
なんとも言えない気持ちもあり、
この思い込みがあったら、
末っ子の出産が私にとって、
当時受け入れがたい体験だった。


私は、末っ子が産まれるまで
努力で内面も外面も磨こうって思ってた。


上の子2人にもそれをやっていた。
なんだけど、知能的にも努力で叶わないって
いう事実に直面したときに
私は初めて自分の持っている私を
生きづらくさせている思い込みに気づくことが
できたんだよね。



思い込みは、私みたいにある出来事が起こって、
そこで直面することもあるし、
意図的に、モヤモヤしたり、
イヤで出来事から探すこともできる。



いずれにしても、自分を制限している思い込みは、
気づいたタイミングで外していくと、
びっくりするくらい違う景色が見えてくる。


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