震災がれき受け入れに改めて前向き 橋下市長「意見公募より発信」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120125/lcl12012522590006-n1.htm
まず「震災がれきの受け入れ」という表現はミスリードですね。
正しくは「汚染されたがれきの広域処理」と言うべきです。
なぜ広域処理がマズいのかは前にまとめましたし、他の方のブログとかでも散々言われてる事なので、ここでは繰り返しません。
もう意見は出尽くしてるんですよ。
ただ行政は日本語が判らない集団なので、ズレた答えをして答えたつもりになってるだけの事です。
橋本さんはCEOとしては日本人離れした優秀な方だと思います。
アメリカでも、破綻した自治体の経営を営利企業が引き継ぐ方向に進んでますね。
彼の脱原発姿勢は、根本的にわしらとは別物の論理ですよ。
原子力ムラの論理とも一部分で共存し得るし、アメリカの原発推進集団とは更に水が合うでしょう。
パブコメ軽視の発言も、原発問題を基本的に電源の問題としか捉えてないって事です。
見てて面白い人なだけに、歯がゆい気がしちゃいます。
さて。
同じ広域処理に揺れている北九州市の動画を見て、不思議な気分になりました。
2012年1月26日北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/2932
「次々色んな自治体が挙手するもんで、モグラ叩き状態になってる」
「4年後位から、健康被害が表面化する。それまで防ぎきれば世論が変わる」
「がれきの量が膨大といっても阪神大震災の1・6倍。でも当時は広域処理の話にはなってない」
僕が気になった市民団体の方の言葉です。
最近同じようなことを考えてたんです。
だんだん全国的に、この問題の論点が絞られてきたんでしょうね。
とりあえず問題がデカすぎるので。
自分が住んでる自治体に働きかけたり、処理工場を調べたり、反対運動を陰日向から支援したりするのが地道な方法ですかね。
もちろん広域処理に無批判な議員は落選です。
でも北九州市の役人は親切ですねえ。
大阪はもっと最悪な態度ですよ。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1/videos