福島第一原発2号機 別の温度計も異常値
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120303-OYT1T00609.htm?from=top
(要約)
東電は3日、2号機で先月故障した原子炉圧力容器底部とは別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表。
31個の温度計の内、使用可能なものは15個となった。
東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。
箇所も温度数値も示されてませんが、東電のプレスリリースでは
「RPV支持スカートジャンクション上部270°」だそうです。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/12030301-j.html
この部分らしい。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120212_06-j.pdf
「温度計の調査結果」なる資料も。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120303_02-j.pdf
グラフで下降傾向の部分は、以前の温度計異常で注水を増やしていた期間
との事。
注水量を戻した後で特に上昇が激しい一個が、今回の温度計。
温度の異常は基本的に故障というスタンスなのか、読売の記事もあっさり。
中の状態が判らない事実には極力触れません。
ところで、温度計の異常は今回と以前の2個だけじゃなく、報道されてない物が
あるようです。
1月から100℃以上が続いた「CRDハウジング上部」と
2/24から故障扱いの「RPVベローシール」
1月~ CRDハウジング上部(報道なし)
2/16~ 底部ヘッド上部(報道あり)
2/24~ RPVベローシール(報道なし)
3/3~ RPV支持スカートジャンクション上部(報道あり)
RPVベローシールの方は、言い訳出来ませんね。
スルーしたという事です。




