震災がれきの受け入れに賛成する
http://www.taro.org/2012/02/post-1159.php
「ええーっ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。」
ほとんど全員じゃないですかね。
残念ながら原発問題に関わると、その人の立場がもろに出ます。
そりゃもうリトマス試験紙みたいに鮮明に。
河野さんの立場は政治家であるという、まあ当然の話ですね。
記事の内容については特に見るべき所は無いです。片付かないから片付けよう。
それだけの話。
むしろ、賛成する根拠が行政の丸写しな方に愕然としました。
100ベクレル/kg以下は安全。
安全なガレキだけを受け入れる。
内部被曝も充分に安全。
飛行機乗るより低いから安全。
バグフィルターで安全。
何回聞かされた事でしょうか。
つまり河野さんは、
低線量被曝の害についてはICRPの側に立ち。
プルトニウムやストロンチウムは無視できる考えで。
ホットパーティクルの存在を否定し。
自然放射線と、継続的な内部被曝との足し算は不要と考え。
フィルターから出る0・1%が何億ベクレルでも気にしない。
そういう立場に立たれたという事です。
まあ政治家は決断する職業ですから、そこにはもう文句は言いません。
ただ、決断するにしても「やむを得ず」の視点が無ければウソです。
そこが小出裕章さんとの違いですよ。小出先生は、そこ絶対外してません。
一定の危険は必ず存在するが、広域処理しないと被災地が救われないなら、せめて原発を容認して来た国民全員で受け入れよう。
ただし「専用の処理施設」を必ず用意すること。責任の無い子供を最大限守ること。
「無条件に受け入れて良い」等とは一言も言ってないんですよ。
そこはご本人も明言されてますから。
本来僕らが思うべきなのは、原発が事故を起こせばこんな事態になる、という単純な事実ですよね。
だからこそ、原発そのものの是非が問われてるんだから。
そこ抜きで、脱原発はウソになりやしませんか。
河野さん!! ウソになりやしませんか!?