テリーマンの国のひと | テーさんのスミレカフェー

テーさんのスミレカフェー

面白いことが大好きで悪いことは許せない
さういふひとに私はなりたひ

昨年11月7日、ガレキ問題でカリフォルニア州の市民団体EONが日本領事館に対し、ガレキ拡散差し止めの嘆願書を提出した。


「なんでアメリカでアメリカの団体がそんな事やってんの?」と思った人は、こんなブログで時間の無駄使いをするついでに、ぜひ動画を御覧ください。


【海外市民団体の見る日本の汚染瓦礫受入問題】制作:EON

http://www.youtube.com/watch?v=WFSFDMiWVzU&feature=player_embedded


テーさんのブログ

画像の女性はメンバーの一人マリー・ベス・ブランガンさん。


僕は動画を見てこの人の涙がずっと心に残っています。


彼女はインタビューの途中「share the pain(痛みを分かち合う為に)」という言葉に差し掛かった時、こみ上げるような涙を流していました。


この美しい言葉が持つ、あまりに愚かで悲し過ぎる意味に対して。それをもたらした原子力が存在する現実に対して。


彼女たちの涙は、日本の惨状への同情などというものとは根本的に違う。人間の普遍的な感情から流された涙だ。


国境や人種や距離の隔たりなど、その前では何の意味も為さない。僕は他人の気持ちに鈍感な人間ではあるけれど、それ位は判るつもりだ。



ところで、9・11以降のアメリカが最早民主主義とは程遠い、全体主義国家になりつつある事は皆さんご存知の通り。


僕らが知っていた、女子供に優しく悪には火の玉ファイトで立ち向かうテリーマンは変わってしまった。


変わってしまったのではあるけれど、それでも正義(ネオコン的な意味じゃなく)の遺伝子を受け継ぐ人達がいる。


僕らがタッグを組んで戦うべきなのはそういう人達だ。テリーマンは死んでなんかいない。


ふつふつと勇気が沸いてくる動画でした。









ちなみに初登場時のテリーマンはこんな奴

      ↓


テーさんのブログ