七「……」
今日はいい夢見れて機嫌がよかったのに
なん?あれ、
わざとしか思えへん
麻「かぁぁぁわぁぁぃぃいいい!」
朝からうるさいくらいに言うまいやん
私には、言わんくせに…。
麻「あ!七瀬おはよう!」
いつも向けられてる顔が他の人に向けられてることが許せなくて
でも、可愛いすぎるんよなぁ…
七「はよご飯食べて遅刻しても知らん」
麻「え?!冷たい!!!」
七「うるさい…起きてまう「うわぁぁ(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)」
七「よしよし、おはよう〜」ギューッナデナデ
飛「ヒグッ…グスッ…」
麻「泣き顔もかわぁぁぃぃぃいいい!」
娘にばかり構うまいやん
躊躇いもなく好きだとか可愛だとか
ななにはそんな頻繁言ってくれんくなった
ずーっと飛鳥飛鳥飛鳥
七「はぁ…」
ななのため息が聞こえたんか大人しくご飯を食べ始めた
麻「…どうしよう…何かした…何もしてないはず…」ブツブツ…
七「なに?聞こえん」
麻「な、なにも!」
七「ふーん」
じゃ、行くね。
そう言って急いで出てったし、なんやねん…
なな、なんかしちゃったんかな…
麻「ぁぁぁぁぁぁぁ……またデータ消えた…」
若「まいやん、どうしたの?いつもならこんな量すぐ終わらせるのに」
麻「……なぁちゃんに……嫌われた…かも、」
若「あー…なるほどね、何やらかしたの?」
麻「それが分からないんだよ…行ってらっしゃいも、ちゅーも…なかったし…」
若「んー、朝した事言ってみて」
麻「起きて…飛鳥の寝顔みて…ちゅーしたり、ぷにぷにしたり…それで、七瀬におはようして…ご飯食べて…」
はぁ…無自覚って一番嫌だね
そう若はため息をついてコーヒをくれた
いやいやいやいや、人のこと言えないだろー!
てか、聞くだけ聞いて終わり?
なに?助けてくれないの?
麻「え、もう行くの?」
若「うん、子供のお迎えしたいから早めに仕事済ませたくて、まいやんも定時で帰りたいんでしょ?」
麻「え、もうこんな時間!?」
若「頑張れ〜」
お昼には毎日LINEしてくれるのに…
携帯をチラチラと気にしながら必死に仕事を済ましてく
麻「ぁぁあ!また、データがぁぁあ!!!」
若「自業自得」
橋「ほっとこ、お疲れ様でーす」
若「じゃ、お疲れ様でーす」
麻「裏切りものぉぉぉぉぉ!」
ちょっと遅れて帰ってきたけど…ドアとずっとにらめっこして突っ立ったまま
こんなに帰るのに躊躇ったことない…
と、とりあえず…深呼吸して…
いつもみたいに…ただいま、って言えばいい、
麻「すぅーっ…」
ガチャ!
七「あ」
麻「いっ!!!」
突然あいたドアが顔に直撃…いてて…
七「あっ、ごめんっ…赤なってる…」
物凄い申し訳なさそうな顔してぶつかった所を摩ってくれる
可愛い…食べちゃいたい…
あ…こーゆーとこが嫌われる理由になってんのかな…
毎回…嫌そうにしてるもんな…
それに、いつも飛鳥の面倒で忙しそうでろくに話もしてないし…
なぁちゃんには…もっといい人がいいのかな、
急に自分に自信がなくなって泣きそうになる
一体いつ、こんなに可愛い子を不安にさせて苛立たせてしまったんだろう…
七「シワすごいよ?」
眉間のシワを広げる七瀬がなんだか懐かしい
不安になったり苛立ったり思い詰めたりするときいつもやってくれていた仕草がこんなに懐かしいと思えるくらい、七瀬との時間が取れてなかったんだな…
麻「七瀬…」
七「わっ、」
いつも以上に強く強く抱きしめた
ごめんね、
そう小さく言うと急に抱きしめられて戸惑ってた七瀬が手を回してくれた
ああ…いつぶりだろう…とても居心地がいい…
麻「ごめんね…ごめん…」
七「謝りすぎ、まいやんが怒ってる理由理解できるなんて思ってなかったし」
麻「え、なんか酷い」
七「ンフフッ親バカさんやもん、しゃーない」
いつもの可愛い笑顔でぎゅーっと抱きしめてくれる
麻「ぁぁぁぁ可愛いぃいいいいい!」
七「う、うるさいっ/////」
麻「可愛い!可愛いすぎるよ!七瀬ぇえ!!」
七「近所迷惑やから!早よ入って!/////」
まいやんパパの声にビックリして気持ちよく寝てた飛鳥ちゃんが起きて、七瀬に怒られながら
飛鳥にデレデレな七瀬を
デレデレしながら見たり写真とったりしてるまいやんパパでした(◍ ´ ˘ ` ◍)