漫才やフリートークやコントを自分でやっていた頃は面白かったが、プロデュース側にまわってからは面白くなくなった。
興味のない物が多いのに、ワイドナショーでご意見番みたいに発言していたのは痛々しい限り。
IPPONグランプリでも、出演者の回答の方が面白くて、松本人志の回答は笑えない事も多かった。
松本人志が変わったのが結婚と筋トレをし始めてから。
マッチョな体型で番組とかで怒っている感じで女性に迫って来たら、女性側は恐怖を覚えるのは必然。
表立った事例のひとつであり、現実問題としてはかなりな事案があると思う。
同時期に売れたウンナンの内村光良は、事務所問わず若手の芸人や俳優を起用して今でもコント番組を作っている。
松本人志の方は、イエスマンを取り巻きに囲んでいて、後輩に面白くない企画(松本人志は面白いと思っている)をやらせてゲラゲラ笑っている。
という事で、自分の中では松本人志はだいぶ前からオワコンで、笑ってはいけないシリーズも観た事がない。
交友関係が狭くて自分が一番でないと気がすまない人物の典型。
同年代で若い頃は笑わせてもらったが、時代に合わせたアップデートが出来ない人物は消えていくだけ。
松本人志がテレビから消えても、そこまで待望論が出なかったのも、他の芸人の方が笑いが取れるという事。
中居正広共々、公の場での会見なりをしていない時点で、ネットだろうが有料番組だろうが、観たいと思う人は少ないだろう。
実際、松本人志の年齢からすれば、若い世代は老害の域にいる訳だし…。
