まだまだ続きます
韓国グルメレポート
韓国3日目の昼は、明洞でサムギョプサルを食べました
店の名前、忘れたけどめっちゃ安くて美味しかった
中２階に上がっていく店で、一見高そうな店構えでしたがリーズナブルで店員さんも優しくて最高でした
韓国に来たらまた行きたい店です
ミョンドンでサムギョプサルを食べた後は、歩いて南大門へ
南大門はたくさんの問屋や、革製品、食料品、完璧なニセモノあるよ
が並ぶ場所です
南大門では１個1,000ウオン(日本円＝70円）のホットクというお餅のようなスイーツを購入
鉄板に油がビッシリ
この謎のホットク。もちもちの生地の中にハチミツとシナモンが入っていて美味しい～
んですが、ここで事件が…
1個1,000ウオンのホットクを2個買いました。
ERICは、5000ウオンをおばはんに渡しました。
さて、おつりは幾らになるでしょうか
正解は
2,000ウオン
って、なんでやねん
3,000ウオンやろーが
この、ｸｿﾎﾞｹｶｽﾅｽ
しかも、この↓バ●ア
ホットクを1個しか渡さなかった
ERICは、訳がわからず、ひとまずおつりが少ないことを伝えました(日本語で）
すると、バ●ア「おつりはちゃんと返した」風なことを韓国語で抗議。
ERICはたまたまおつりの2,000ウオンを手に持っていたので
2,000ウオンを見せ、これしか返してもらっていないと伝えました(日本語で）
しかもホットクを2個頼んだのに1個しか貰っていないと抗議(日本語で、というか広島弁で）
ギャーギャーうるさい日本人にドヤされ、周りの目が気になり根負けしたのか、
ついにバ●アは、おつりをちゃんと返し、ホットクもオーダー通りくれました。
危ない…
ボラれるところだった･･･
といってもたかが、数十円なんですが…
でも金額の問題じゃないですよね
なんか、舐められたもんだわって怒り爆発でした
でも大変な思いをしてゲットした70円のホットクはやっぱり美味しかった
↑まじで寒かったのでフードを被りながら南大門を練り歩きました
韓国の屋台でボラれないためには、
これはいくらですか
すいません。これはおいくらですか。
チョギヨ， イゴスン オルマイミッカ
これ、2つ下さい。
これ、２つください。
イゴッ トゥゲ チュセヨ．
このフレーズは韓国語で言えた方がいいかも知れません。
しかも、タクシーでもおつりをボラレそうになったのでちゃんとおつりの金額を確認して、違ったら抗議することすぐに財布におつりを仕舞わないことをオススメします
ERICは3年前に韓国で財布とパスポートを盗られました
ここは外国です
日本とは何もかも違います。
特に女性だけで旅行に出かける方は要注意です
と、イロイロ熱くなりましたが、南大門では3匹1,000ウオンでフナ焼も食べました
横殴りの雪が寒すぎるので、南大門から再び明洞に非難しました
とっても疲れたので(何が？）、カフェ「redmango＆cacaogreen
」へ
店内は、若手アーティストによる空間アートで埋め尽くしています
低脂肪ヨーグルトを使用したアイスクリームが有名なカフェです
今回は、ここのカフェに来る途中に、「Rotiboy 」で購入した世界一美味しいパンというキャッチフレーズを持つ、シンガポールスイーツを持ち込みました(笑）
バター味のノーマルタイプクッキーのようなサクサク感です
まあ、普通かな
夜は、「オモニチブ」
へ
店前には生け捕りにされた海鮮たちがお出迎え
お出迎えも虚しく、数分後にはこうなるのです↓
今回は海鮮鍋の小(25,000ウオン）をオーダー
一緒に、チャプチェもオーダーしました
周りのキムチや、もやしは無料です
鍋は辛過ぎることもなく心地よい辛さでした
メニューも日本語表記がされていて分かりやすいのですが、
店員がやたら、あわびだの蟹だの高級食材を勧めてきたので怖かったです
鍋の途中でヌードルを入れましたが、インスタントラーメンって久々に食べると美味しいね
韓国は今回で3回目か4回目でしたが(覚えてない）、今回はたくさんのローカルフードを食べました
次回、遊びに行く際は韓国語を覚えて、場所も勉強して、もっとニンニクの入っていないエンジョイしたいです
以上韓国でコレ食べましたシリーズ終了でございます
今日から美女と一緒にココでゴル… し、し仕事に行ってきます↓
ハワイではボラれないように気をつけま～す
ERIC