鼻息の荒いEriBullのブログ

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常夏マレーシアから熱い鼻息と写真を贈ります

Amebaでブログを始めよう!
マレーシアの象徴に続いて特徴を述べる前に、『Rockな高級珈琲』に出てきた、平目夜道さんの人柄について紹介します。


関西生まれ&育ちの彼女とは、クアラルンプールにある絵画部という同好会で知り合いました。日本で言えば生涯学習センターのお絵かき教室と思って頂ければ十分すぎるくらいです。誤解のないように補足すると、講師と生徒さんの1-2名はプロ級でした。

数年前のある夏(常に夏ですが)、平目さんが転勤前まで日本で勤めていた吉本銀行の後輩の方が夏休みを使って、マレーシアに遊びにきました。平目さんと後輩さん、私と友人の福助の4人でレダン島へ遊びにいった時の話です。

透き通る穏やかな海、白い砂浜、マリンブルーの風、綿菓子のような真っ白な雲と青空。
シュノーケリングを目一杯楽しんだ後、夜は浜辺でシャンパンを開け、女性4人が星空の下で語るのは、滑ることのない、尽きることのない地方銀行、吉本銀行物語。

関東育ちの私には、それまで銀行というとお固く真面目なイメージが強かったけれど、国が違うと、失礼、都市が違うと銀行員の人柄によって大分その印象も変わります。



平目さんが吉本銀行に入行した時の話


「私が入行してすぐの頃、きたんや。


テロリスト



私にとって身近?にテロの恐怖を体験したのは、やはり2001年のアメリカ。
NYでテロが起きた時、LAはまだ早朝6時前。
日本にいた妹からの緊迫した電話で起こされ
「お姉ちゃん、NYのワールド・トレードセンターがテロにあって・・・ペンタゴンも。
え!え!!
どういうこと、二機目が突っ込んだの?え!?再放送なの?どういうこと!!
早くテレビ付けて見てー!!!!」

起こされたばかりの頭では全て悪い冗談にしか聞こえないけれど、妹の言っていることを何とか理解しようと頭をフル回転させたところ浮かび上がってきた現実。

「うち・・・・・テレビ・・・・ないんだけれど」

はい、我が家には文明の利器、テレビがなかったんです。


そんな記憶が鮮明に残っているので、平目さんからテロリストが銀行にやってきたと聞いて、驚きの声を上げない訳はなかったのです。


えーーー!!!テロリストが吉本銀行に来たの!!!
それで、どうしたの??


「俺はテロリストやって言うから、奥に座っている上司のところへ行って

『すみません。3番窓口にテロリストがきているのでお願いします』って言ったらな、

君がなんとかせーーー言うんだよ。

だから仕方なしに対応したら、テロリストの唾がな、唾が私の右腕にピッて飛んできたの!!

うわーーーーーあかーーーん、テロリストの唾が腕についたーーーって席を立って洗面所に駆け込んで、ゴシゴシ腕を洗って席に戻ったら、上司がテロリストの対応してくれおったわ~」


ここまで舐められたテロリストの話を聞くと、思わずテロリストに同情したくなりますね。

吉本銀行員の個性というのもあるのでしょうが、客層もまた違うのでしょうか?

他にも、新聞の折込チラシの裏に 100,000,000 と書いて
「すみませ~ん、この一億円をお宅の銀行に預けたいのですが」と言ってくるお客様。

貸し金庫からミャーミャーと子猫の鳴き声が聞こえてくると言い張るお客様。

登校前に、毎朝銀行に立ち寄って小銭を預金する小学2年生のお客様。


どれも癖のあるお客様ですが、そのお客様を怒らせないで上手く接客・対応する吉本銀行員のお仕事ぶりは、まず丸菱銀行など大手銀行のマニュアルにはないでしょう。



その旅行から半年経った頃、クアラルンプール町内会で広報を担当していた日本人女性、ホワイトタイガーさんから一緒に町内会の会報誌を作りませんか?とお 声を頂いたのです。面白そうだったので、引き受けることにしたのですが、他にも誰かEribullが推薦する人がいたら連れてきてください、とのことで、 平目さんを誘ったのです。
そう、どうせボランティアでも仕事をするなら面白い人と仕事がしたい!!
ですか、この平目さん、そういう話になると急にお笑い銀行員から、お固い銀行職員に変身するのです。
それでも諦めない私。説得というより、口説き落とすために最初はメールで


まだ決まった話じゃないんだけれど、来年の今頃にはタイへ異動になっているかもしれないの。だから残り一年間のマレーシア生活で楽しい思い出を作りたいから、平目さんと一緒に会報誌を作れたらいいなと思って平目さんをお誘いしましたドキドキ


そのメールを読んで、貰った電話にも


タイへ異動しても近いから会えるし、日本でも会おうと思えば会えるけれど、一緒に何かをつくり上げるってことは今しか出来ないでしょ?それが後々、思い出にも笑い話にもなるじゃない!!だから平目さんと楽しく会報誌を作りたいと思うのドキドキ



人生初の渾身の口説き。
相手は頭の回転が早い元銀行員。こっちも本気で口説きました。
そして見事に落ちてくれたのです!!!ぐふふ。


タイへ異動の話は出ていたけれど、確率としては30%くらいでした。ですが、ちょっと多めに80%くらいのニュアンスで伝えたのが功を奏したんですね。結果、我が家のタイ異動の話は流れ、それから3年間一緒に会報誌を作り、2012年の春に平目さんを残し私は先に帰国しました。


その平目さんから、数週間前に記事と思える長い報告メールが届いたので次回お伝えしようと思います。


そうそう吉本銀行では営業が始まる前、女性社員が窓口に座り準備をし、銀行のシャッターが開くまでの数分間に朝トレがあるようです。

「あーーなんか、テンション上がんなーい。誰か、若いの一発ギャク言って」

そこで若いのは朝トレの如くギャグを捻り出すと

「あ~~~~あかん。今ので今日一日働く気力が萎えたわー」と先輩からもっとギャグ力を磨くように小言を言われるのです。

そして営業時間ピッタリにシャッターが開くと、爽やかな笑顔で

「おはようございます」


恐るべし吉本銀行。
ギャクセンスによっては融資額、金利が異なるかもしれません。
自信のある方は、一度お試しあれ!!



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前回はマレーシアとシンガポールについて書きました。
シンガポールを象徴するものと言えばマーライオンでした。では今日はマレーシアを象徴するものをあげてみましょう。


まず始めに

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マレーバク

悪夢を食べてくれる霊獣バク

6年前、早朝4時過ぎにモントキアラの信号をバクが渡っていたのを目撃したと言う友人がいましたが、おそらく彼女は悪夢を見ていたのでしょう。

ちなみにマレーバクはお釈迦様が乗った鞍の跡が白く残ったと言う伝説から、お釈迦様の乗り物と言われているそうです。



次なる象徴は

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マラヤンタイガー

マレーシアの象徴として、警察の紋章、サッカーチームの紋章、銀行、石油会社の紋章にマラヤンタイガーは描かれています。
トラの専門家からすればこの種類のトラは Panthera tigris jacksoni と呼ぶそうですが、これにマレーシアが抗議して正式名称は Panthera tigris malayensis に決まったそうです。人間らしい論争ですね。


そして最後は

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マレーグマ

クマ科では最小で凶暴性が低いことから、動物園では係のお兄さんから蜂蜜を手のひらに塗ってもらい、餌付けができます。ペロペロと美味しそうに手の平を舐めてくれますが、毛がジメっと汗ばんでいることからオッサンに手を舐められているような感覚もします。

ここでWikipediaからマレーグマに関する情報を引用します。

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人間との関係

農作物を食害する害獣としての駆除や、毛皮や漢方薬目的の乱獲等により生息数は減少している。

人に対する凶暴性・危険性も一番低いため、生息地ではペットとして飼育されているケースもあり、特に子熊は、子供の良き遊び相手ともなっている。

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最後の部分、特に子熊は、子供の良き遊び相手ともなっている。

ホント~!嘘でしょ?と思うでしょ?

本当なんです

いたんです

子熊を飼っていた人

現地人ではなく、日本人で

マレー人と結婚した日本人とかではなくて

駐在員で

もうちょっと詳しく言うと、夫の先輩

社の駐在規定でペット禁止、熊禁止なんてありませんからね。

マレーシアの首都クアラルンプール駐在ではなく、ボルネオ島クチン駐在で、奥さんと三歳の娘さんと子熊で暮らしていたそうです。

その先輩の結論から言えば、小さくても熊は熊、ペットとして飼うもんじゃねぇーという話。

猫や犬と違って、やっぱり熊は獣で獰猛。娘と一緒にお昼寝をする姿はぬいぐるみのように可愛らしいけれど、困るのが夜の夜泣きだそうです。声量あるし重低音はきくしで、ご近所さんも迷惑だったでしょうね。

子熊だったから、娘のオムツを履かせていたけれど、排泄して気持ち悪くなると不機嫌になって、またこれ面倒な話。自分でオムツを外し、それを壁にバーーーーンと打ち付けるそうです。まるで厄介な性格の呆けた老人のようですね。

娘と仲良くじゃれ合って遊んでいるかと思えば、ギャーーーと娘の悲鳴。
まー子熊って言っても熊ですからね。力加減なんてできないですよ。

そして奥さんはとうとうノイローゼになり、仕方なく熊を引き取ってもらう人を探したそうです。

また別のお宅で人間の子供の子守をしているのでしょうか?漢方薬にはならず、ちゃんと生きていることを願うばかりです。






上に挙げた3つの象徴と比べたら無機質ですが、車の運転で迷った時に便利な


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ペトロナス・ツイン・タワー

高さ452メートル、88階建てなので運転中道に迷っても、ツインタワーさえ見えれば気持ちが落ち着くのです。街の灯台ですね。夜の真っ白なライトアップが熱帯の夜に清涼感を与えてくれます。

塔の一本は日本の建設会社が建設、もう一本の塔は韓国の建設会社が建設、その両方の塔に橋をかけたのはフランスの建設会社。ツインタワーができるまでの裏舞台本があったら読んでみたいですね。何かヒントがあるかもしれません。

余談ですが、この近代的な高層タワーの真後ろには、ドローカルな住宅街があって、土埃が立つ道でニワトリが忙しくなく歩いています。一度迷い込んだことがあるのですが、すぐそこにツインタワーが見えているのに迷路のような小路から抜け出せなくなり発狂しそうになりました。

灯台下暗し、助けて~


一月前、以前勤めていた会社の数名と一緒に、立ち飲みをしながら祭りの日雇いバイトをしていた時です。
数名のうちの一人から

「Eribullは、 もう日本に戻ってきたんだね、おかえり」

はい、5月にマレーシアから帰国しました

と答えると

「長かったね、シンガポールに何年いたの?」

おそらく彼女は少し酔っ払っていたのか、周囲が騒がしく私の言ったことが聞こえなかったのでしょう。



それから3週間後、学生時代の友人が私のことをfacebookで探して連絡をくれたのです。

久しぶりだね。元気?5月にマレーシアから帰ってきたよ。

と、貰ったメッセージに返信をすると

“話には聞いてたよ。シンガポールへ行ってたんだったね”

本人の話より、伝わった話を信じようとする彼女。

帰国して5ヶ月が過ぎた今、マレーシアでもシンガポールでもどちらでもいいかーという気にもなり、一度はブラウザ閉じましたが、何かが頭に引っかかったのです。

もしかして、マレーシアってシンガポールの一部(都市名)だと思われている!?
だとしたら、大変なことです!!

日本と中国と韓国が陸続きだと思っていた北欧人よりかはマシ?のような気もしますが、同じアジア人として知っておいて欲しいと思い再度ブラウザを立ち上げ

“マレーシアはシンガポールの隣にあるです”

と返事を打ちました。


日本と中国と韓国が陸続きだったら・・・時期が時期だけに想像するだけでも恐ろしいですね。
もしもそうだったとしたら、今頃日本列島は大量のペットボトルで覆われていたでしょう。そして、マレーシアと違い何でも一色単に捨てられない日本のゴミ事情。律儀な日本人は、ボトルからキャップを外しプラスチックを剥がし、ペットボトルは潰すという行動を繰り返し行なっていたでしょう。


話を戻して、マレーシアとシンガポールの位置関係。
ASEANのサイトから地図をお借りしましょう。

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タイから南下してマレー半島の先に針で刺したような小さな点、そこがシンガポールです。面積は東京23区くらいです。下にのっぺりとアメーバのように広がった国はインドネシアですよ。間違えないでくださいね。


ざっくりですが、簡潔にマレーシアとシンガポールについて説明します。

イギリス植民地だったマレーシアは昔、錫の採掘が盛んでした。錫の採掘に中国から多くの華人が、ゴムのプランテーションではインドからインド人が労働者として移り住みました。華人の労働者は勤勉だったり、商売上手だったり、稼いだお金をパッと使うことも控え蓄財することで、世代が変わるごとに労働者から、頭脳労働者、経営者、投資家、学者、医者、弁護士と変わっていったのです。そうなると困るのが、元々住んでいたマレー民族。彼らは昔から変わることなく農業に従事し変わらない日々を送っている傍ら、華人は財力をつけ繁栄していくのです。マレー民族にとって面白いわけはありません。でも、その時はまだイギリスの植民地だったのです。1941年、太平洋戦争が始まり日本軍のマレー半島上陸、イギリスvs日本の力関係が行ったり来たりしているうちに、日本人と同じアジア人であるマレー民族、華人、インド人にも白人支配から独立したいという気持ちが生まれ、1963年にマレー半島、シンガポール島、ボルネオ島北部がマレーシア連邦としてイギリスから独立したのです。

独立すると、マレー民族にとって目につくのが、力のある華人。困ったマレー政府は生き残るために、マレー民族を華人やインド人、その他の外国人より優遇することを決めたのです。そんなことをしたら、力をつけた華人は黙っていられません。シンガポール島には多くの華人が暮らしておりました。マレー民族と華人の対立が頻繁にあったことから、マレー政府は遂にシンガポール島をマレーシア連邦からKick Outしてしまったのです。1965年にKick Outされた華人は最初は困りましたが、元来勤勉で商才に長けた民族であることから、見る見る成長、発展を遂げ、日本の中学の英語の教科書にもシンガポールの紹介と共にマーライオンが載るようになったのです。

故に、Eribull→東南アジア→赤道近く→マーがついた国

マー マー マー


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マーライオン!

シンガポール!!



日本に一時帰国中、服の買い物へ出ると秋なのに夏ものばかりを探すので「今マレーシアで暮らしているんです」と店員さんに説明をします。すると、「素敵ですね~ シンガポールって綺麗な街なんですよね☆行ってみたいです☆」と返ってくるのです。


確かに、マレーシアから初めてシンガポールへ行った時は、隣の国でどうしてここまで違うの???というくらい、東京と何変わらないシンガポールの発展ぶりには驚きました。道路に穴はあいてないし平だし、信号は壊れてないし、街灯は透明感があって明るいし、タクシーはボッタクられることないしシートは破けていない、セレクトCDショプはあるし、豚骨ラーメンだってある!!本当に驚きました。


もちろん友人の中にはちゃんとマレーシアのことを知っている友人も多いのですが、10年以上会っていない友人は私が高校卒業後海外へ出たことまでは知っていても、その後は知りません。ですので、私をFacebookで探して、居住地がマレーシアとなっているのを見て想像するのです。

Eribull→海外→マレーシア→移住→既婚

旦那さんは外国人!?

答えは違います。
夫はマレー人でも、秘境の地を行くイギリス人探検家でもオーストラリア人冒険家でもありません。
ごく普通の日本人です。
単独でマレーシアへ渡ったわけではありません。
所謂、転勤ってやつです。
外資系じゃありあせん、日系企業です。
日本に帰ってくることはあるのか?
もちろんあります、一時帰国だってあります、永住ではありません。
なぜ帰るのか?
それは、会社に人事部というものがあるからです。

こんなメールのやりとりの最後に

それで、Eribull はマレーシアで何してるの?

配偶者、同伴者らしい生活を送っています!



マーの付く国はマレーシアです。
マーライオンではありません。

ちなみにマレーシアでの在留邦人数は1万人。
シンガポールでの在留邦人数は2万6千人。

ただシンガポールと比べて国土は広いものですから、街中で日本人に遭遇する率はシンガポールと比べて低いかもしれませんねビックリマーク


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前回からの続きです。

お昼に湘南ビールを飲んだ後、サーファー、釣り人、家族連れで賑わう湘南ビーチを左手に、前方には富士山を拝みながら、Rocker三毛猫の運転で彼女の住む猿鹿山へ向かいました。(注:Rocker三毛猫は飲んでいません!)


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この日の二つ目の目的。
それはRocker三毛猫邸で高級珈琲豆を挽いてもらうこと。

2年前、マレーシアで友人の平目夜道さん(仮名)からバリ島土産に高級珈琲を頂いたのですが、我が家にはミルがなく豆を挽けずに大切に保管しておいたのです。
その珈琲はKopi Luwakと言ってイタチのような姿をした、インドネシアに生息するジャコウネコが赤く熟した美味しいコーヒー豆を選んで食べ、胃の中では豆の外皮だけが消化され、豆は醗酵されて数日後に体外へ排出されます。その排泄物の中から醗酵した豆を人間が拾い集め洗浄したものがKopi Luwak。
別名、ウ○チコーヒー。
日本では100グラム10,000円はする高級珈琲だそうです。
Rocker三毛猫とH子が煎れたてコーヒーのアロマを嗅ぎながら一口すすったところを確認して、Kopi Luwakについて説明すると予想通りの反応。



「え!!!!つまり糞に混じって出てきた豆を飲んでるの!?」




あなた達の糞より、よっぽどオーガニックよ!!!




と、この日は美味しいスイーツもあったことなので、黙っておきましたが実はこのお土産に関してちょっとしたお話があったのです。

平目さんからKopi Luwakを頂いた私は、まさか200gも入った一袋を頂くとも思っておらず
「こんな高級珈琲を一袋も頂けないよ。すっごく高いんでしょ?一口飲ませて頂ければ十分です!!」と話したところ

「Eribullにはいつも車に乗せてもらって、お世話になっているからいいの、いいの。
それにな、最初に入った店に置いてあった豆なんやけど、Kopi Luwakってこんな値段で買えるの?ってくらい安くて驚いて、それで買ったの。けどな二軒目に入った店の豆はすっごく高くて、全然値段違うねん。
だからこのコーヒー、ウ○チコーヒーの中でもカスっの方やと思うけれど、良かったら飲んでな~


目

目目

目目目


2年間、放置しておいた訳ではございません。
ただ、ミルが無く粉砕できなかっただけなのです。


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そして、このコーヒーパッケージにいるジャコウネコを暫らく眺めていると、突然クルっと宙返りして喋り始めるのです。


“This is the best of the best coffee in the world.
In other words, the f**k in the shit.
Enjoy the freshly brewed coffee!!”




ドクロ




そうそう、味で思い出したわ。
友人で普段はボケボケな発言が目立つんだけれど、男女の恋愛に関してはビシっと的を射た発言をする彼女の名言。

「その男の人と上手くいくか、いかないかは、普段摂っている食事を一緒にしてみて、それを美味しいと感じるか感じないかなのよ!」

気持ちはごまかせても、舌はごまかせない。
何を食べるかではなく、誰と食べるか。

デートだからと言って高級レストランに入るのではなく、日本だったら大戸屋、アメリカだったらIn and Out、マレーシアだったらキンキンへ行って、普段食べている品を注文してみてください。

美味しい!!と感じたら Go on!!

普段と変わらないようだったら Try out!

不味いと感じたら Move on

こんな話を今更・・・という方は、どうぞグルタミン酸をたっぷりとふりかけてお召し上がりください。



Kopi Luwakの場合?
元々優れた深みのある味わいにプラスされた愉快な友人とのお喋り

そのお味は



IT ROCKS!!!


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先週末は茅ヶ崎にあるビールと日本酒の醸造所に隣接した、イタリアンレストランMOKICHIへ行って来ました。
結婚できない女・H子と、アメリカで3年間、寝起きを共にしたロックを愛するRocker三毛猫の3人。


Rocker三毛猫とは98年の7月下旬、L.A.初日の空港でサンタモニカ行きのシャトルバスを待っているときに、「すみません、サンタモニカ・カレッジへ行くのですか?」と声をかけられたのです。彼女はスカーフを首に巻き、ドクターマーチンのブーツを履き、手にはリモアのスーツケースとベースギター。留学生というよりは旅人ミュージシャン。年を聞けば私より2歳年下、なのにどこかどっしりと落ち着いていたのです。
高校2年の時に交換留学生として1年間ミシガン州の高校へ通い、日本で高校を卒業した後、試しに受けてみたBloomberg社に採用され、4年大学を卒業してエンジニアになった兄よりも良いお給料でちょっと考えたけれど、人生そんなに甘くはないだろうと思い会社を辞めてアメリカに来ました!と話す18歳。
そうよ、お金だけじゃないわよ、夢よ、夢がなきゃつまらないじゃない!!


それで、Bloomberg辞めて、ロック・ミュージシャン?


「いえいえ、ロック・ミュージシャンとして大成できればいいですけれど、まぁーそれは夢のまた夢ですよ。夢はFBI 捜査官です!



きたよーー、きたよーーー


きちゃったよーーーーーーー


HOLLYWOOOOOOOOOOD




加利福尼亜浪漫



同じ英語圏でも留学する先の土地、その土地の個性に引き寄せられて人々は集まってくるのです。
シャトルバスの中で彼女に今日の宿泊先を聞くと

「宿泊先はまだ決まっていません」

やっぱりこの子は留学生じゃない、旅人だ。
この変わった子に愛の手を差し伸べるべきか、やめておくべきか一瞬迷いましたが、やはり妹のような年の子を見捨てるわけにもいかないだろうと、私が予め予約してあった2泊分のモーテルをシェアしませんか?と尋ねたのです。

それから彼女もルームメイトを探してアパートを借りるというから、これも何かの縁と思うことにして、次の日に地図とサングラスを購入。そして街中に置いてあるフリーペーパーで貸しアパートを探し始め、何軒か目で私たちにぴったりのアパートを見つけたです。

そのアパートは学校から自転車で15分のところにある、高速道路の裏手、オートロックは付いているみたいだけれど、それはただの飾り、コの字になった2階建てアパート。中央には広々とした芝生に数本の木が植えてあって、週末になるとアパートの住民が肉や野菜を持ち寄ってのBBQ。お酒を飲みながら気分が良くなり、お腹も膨れると彼らは部屋からギターを持ち出し、ビートルズにボブ・マーリー。
住民の面子はというと、クラシックカー(おんぼろ車)とバイクを愛する美容師、イケメン大工と女優を目指す彼女、本屋とバーで働きながら俳優を目指す夫婦、DJ、サーファー、ボクサー、ストリッパー、そして心静かに写経をするおばあちゃん。

2535 Kansas Avenue 浪漫荘


One Love, One Heart音譜
Let's get together and feel all right音譜



でもね、私とRocker三毛猫はアレだけには決して手を出さなかったわ。
アレに手を出したら、頭パッパラパーになって、Daydreamerになっちゃうからね。

そうそう、それともう一人。私達の隣に住んでいた中華系日本人。大学院で生物学を専攻していた彼は、卵も食べない完全なベジタリアン。ひょろっとした体に、眼鏡をかけて、服の色はいつもネズミ色、紺色、または茶色。BBQに参加することはなかったけれど、手先がとても器用でよく粘土の象を作っていたわ。毎朝、玄関を出ると隣の玄関先に新しい象が増えてるんだよね。
パオ~ン
あれは今思うと、夢を叶える象だったのかなぁー。

人がよく集る家だった。風水とかよく分からないけれど、多分オートロックが飾りだったせいもあって、お腹を空かせた友人が当たり前のように、私とRocker三毛猫がご飯を作るのを待っているの。その友人の一人がH子。

「うちは食堂じゃないぞ!!」




Rocker三毛猫はロックバンドの仲間とレコーディングしたり、バーで演奏したりしていましたが、やはりミュージシャンとして食べていくのは無理だと悟り、UCLAへ転入。言語学を学び、FBI捜査官になる夢も諦め、日系企業で1年勤めて日本に帰国。
そして今は神奈川県の山奥にある、猿も出る研究開発センターで翻訳の仕事をしているのです。数年前には誰もが驚いた、誠実で優しい日本人男性と結婚。マイホームを購入し、自宅の庭で金魚を飼ったり、ハーブや野菜を育てているのです。あのRockerが今では、ベニシアさん。


ねー、もうベースは弾いてないの?
ベンベン、ベンベンのベン♪ってアンプつけてさ。


「あーー、もう弾かないわよ。近所迷惑じゃない。
それより、今は登山用のスティックを買うかどうしようか迷っているのよ~」



激しく夢を抱いた人というのは、激しく老けるのでしょうか?
湘南ビールを飲みに行く2日前、彼女は会社で国際電話会議中に自分の机にある資料を取りに走り、派手に転倒、流血打撲。この流血打撲っていうのは、Rockerっぽくていいけれど、自分の靴紐を踏んづけて転倒って、全くドン臭いRockerよね!!


ビールが苦手な私でも、フルーティーなビールは白ワインに近く、ごくごくとフィニッシュ。美味しいイタリア料理を堪能しながらの会話は、次の夢。


こないだは金時山に登ったでしょ。
次はもう一度大山を登って、ゆくゆくは鍋割山に登ろう!
鍋割山の山頂で食べる鍋焼きうどんは、格別なんだって!!



夢は小さく、山は大きく、ね!





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