漫画家すぅさんの前世療法体験談、
今連載中でめっちゃ面白いのが
それは「悪い人だった前世」、
悪人、加害者だった前世です。
「史上最強のトラウマ前世」という
ネーミングもいいね！(≧∀≦)
「貴族のおばさん」の
ドロドロした内面の描き方が秀逸です♪
人を拷問にかける人間の心の闇
を「体験」するんですから、
前世療法ってやっぱりすごい（自画自賛）
昨年の8月の個人セッションを皮切りに、
グループセミナーをいろいろ受けて
1年以上が経ちましたが、
見える過去生がどんどん「深化」して
いるのを目撃してきました。
「感情を殺して生きている」という
課題（テーマ）を、
精神的抑圧きつい日本兵、
人生がつまらない労働者、
そして戦争中の迫害と、
だんだんボルテージを上げていき。
拷問を受けて火炙りになった
魔女狩り前世。
そもそも「目を背けたい」んだもんね、
「はっきりとは見えない」という
特徴がますます顕著になります。
実は、私自身、セルフでたくさんの
前世を見てきましたが、
「可哀想な前世」「不幸だった前世」は
たくさん出てきているんですが、
「悪い人の前世」はほとんど出ません。
「海賊」くらいかな。
私にとって、悲しいことや辛いことは
まあ、直視できるらしいのですが、
「自分が悪い人」というのが
たぶん一番受け入れにくいんだろうなー
と発見して、情けなくなりましたorz
「良い人でいたい」んだね、私。
たまに、スピリチュアル系の人で、
「私の前世は、巫女や修道女や僧侶など
スピリチュアル系で能力が高い人
ばかりだった」という方に会うんですが、
「そんなわけないだろ」
と心の中でツッコむ私。
今までは「まだ」見てないだけだろう、
と解釈していましたが、ふと
「受け入れられないんだな、きっと」
という気もしてきました。
人間最も見たくなものは
「悪い自分」なんでしょうね。
すぅさんの場合は、1年かけて、
やっと見れるようになったんだと
思うと感慨深いですね。
漫画そのものも面白いけど、
段階を踏んで（精神的に）受け入れづらい
見づらいものも、だんだん出てくる
という成長深化そのものが
めっちゃ面白いので、
ここを漫画に書いて欲しいなー
という気持ちです。
「悪い自分との統合（受け入れ・赦し）」
が結構大事なのかな、と思うと、
その辺セルフでやってみなくては？！
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