前世の見え方には個人差が大きい、
という話はたびたびしています。
一部の人で前世が「漫画で見える」
という見え方があります。
セミナーや個人セッションで、
説明するようにしているのですが、
たまに忘れます。それに
『セルフ前世療法』では
書いていませんでした。
そうしたら先日、クライアントさんで
「人物が漫画で見えて、これは違うだろう
と思って見るのをやめてしまいました」
という証言があってショックでした。
ちゃんと言えば(書けば)よかった!!
そうお伝えしたら、「ベルばらが見えてきて
自分で作ってるのかと思ってやめた」
とのことで、ますますがっかりorz
「前世療法に対する思い込みあるある」で
一番多い「目で見えるように見える(はず)」
という思い込みの一つでしょう。
「よく見える人と、全然見えない人の間に
漫画で置き換えるタイプがいます」
という風に説明していますが、
これがほとんど知られていない。
前世が漫画で見えると、知っていれば
「ああ、タイプね」と流せるのでしょうけど、
「自分の見え方はおかしいんじゃないか」
「頭で作っているんじゃないか」など
混乱したり否定したりしてしまいます。
アニメのように見える人がいます。
アルプスの少女ハイジとか。
ディズニーの「アラジン」ありました。
手塚漫画の「三国志」もありました。
そしてベルばらは他でもありました。
そのほかにも、
スケッチのように見える人、
クロッキーのように見える人、
粒子というか画素数というか、
何らかの「精度」の違いだという
気がします。
中には切り絵で見えた人もいました。
「どんな顔ですか?」と聞くと、
「切り絵だから顔は分かりません」と
いう答えで、なるほどと思いました。
「タイプ」ですので、いい悪い、
できるできないではありません。
見え方はその人によって割といつも同じで、
なかなか違うタイプにはなりません。
見え方はその都度多少波があります。
回数をこなしていくと、だんだん
「実写化」する傾向はあります。
他の人はほとんど全部実写なのに、
「この人だけ漫画」で見える、
という見え方もあります。
などというバリエーションがある
リアルを少しでもお伝えして、
「やったこともないのに固定観念を持つ」
「自分の限られた体験だけで思い込む」
もったいなさをぜひ打破したい、
と思ってこのブログを書いています。
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いよいよ明日はオーストラリアへ出発です。
セミナー、個人セッション、上映会、懇親会、
今回はてんこ盛りです。
『セルフ前世療法』を出版後初めての海外。
送料が高くて海外の方はなかなか買えない
と思うので、たくさん持っていきます。
行商です(≧∀≦)
今回は日数も長いので、
忘れ物ないか、ドキドキ!(≧∀≦)
ぜひ日本語でのレクチャーとセッション、
メルボルン近郊の皆様、
宜しくお願いします!\(^o^)/