向いている仕事を教えてくれた4つの前世 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

「今やっている仕事が好きなわけじゃない」

「だからと言って自分が本当は何をしたいのか

分からない」という悩みで前世療法

受けられる方は、本当にたくさんいます。

 

M子さん(30代・派遣社員)もそうでした。

将来が見通せない非正規雇用の仕事。

会社員、事務職が好きでもない。

就職しても人間関係もうまくいかず、

そこにずっといたいわけでもない。

子供の頃から占いや心理学が好きだけど

本当にそれが好きか、仕事にしたいかと

いうと、自分でもよく分からない。

 

そのような悩みの場合、私の前世療法

アプローチは2段階になっています。

 

まずは、自分をストップさせている

「ブロック」を探しに行きます。

「何をしていいのか分からない」という

多くの方々は、今回の人生や過去生

自分の足を引っ張っている何かがあります。

 

その次に、「本来は何をしたかったのか」

「自分が好きだったことは何か」

「自分が本質的に何を求めているのか」

を見に行きます。

 

M子さんの場合、最初に出てきたのは、

アメリカン・インディアンの女の子でした。

男の人達は棍棒を持って狩に行く。

自分ももっと外の世界に出たい。

馬に乗りたい。

(写真は画像投稿サイトPintarestの「インディアンの10代少女たち」のページよりお借りしました)

 

でもその社会の中では役割分担があります。

女性はその世界に行けない。馬に乗れない。

「私も行きたい」という思いは、

周りの大人たちに「そんなの無理」と

笑い飛ばされて、傷ついて沈みます。

 

今回の人生とのリンクでは、

母親が「そんなの無理」と、生き方を

制限していたことと重なりました。

主張しても聞き入れてもらえない。

いつしかM子さんは、本当は自分が何を

望んでいたか分からくなってしまいました。

 

前世の女の子だった自分は、折れて、

順応して、結婚して、子供を産んで、

その社会の中で幸せに生きます。

でも心のどこかに「本当は外へ行きたかった」

というくすぶりを残したまま亡くなります。

「したいことができない」思いを作った

自分がここにいました。

 

M子さんのテーマ(カルマ)は、

「周りの人の無理だという声に流されず

自分自身がこうしたいという行動をする

自由を取り戻す」だとわかりました。

 

無事(?)ブレーキを見つけたところで、

「じゃあ、自分は何を望んでいたか」を、

写真を見るように、ハイライトで見る

という方法を採りました。

 

2人目の過去生は、近い時代(明治?)の

剣道の道場の先生だった男性でした。

40代で、男らしいタイプで、

自分の仕事に誇りを持っています。

(写真は、Wikipedia「剣道」のページからお借りました)

 

今の自分へのヒントを探ると、

M子さんは「教えることが好き」

ということが分かりました。

 

3人目の過去生は、西部開拓時代?の

酒場?でウェイトレスの、

容姿は地味だけど元気な19の女の子でした。

汗臭いおっさんたちに囲まれて、

皆んなに大切にされ、皆んなを癒して、

やはり楽しく働いています。

(写真は楽天市場「大人女性用コスチューム 酒場の女性」よりお借りしました)

 

ここから分かったのは、仕事は必ずしも

見栄や収入ではない、ということでした。

ガテン系のおっさんたち相手の仕事は

華やかでも高収入でもない。

でもこの女の子は充実して生きていました。

 

4人目は、修道士の若い男の子。

15、6歳のまだ少年で、容姿を聞くと

「かわいい」タイプだそうで(笑)。

書斎?図書館?古い書物がたくさんある

天井の高い部屋のビジョンが出ました。

(写真は通販サイト「Ai Monasteri」の「ヴァッロンブローザ修道院」のページからお借りしました)

 

アメリカンな女の子と真逆で、

ひたすら内面と高次元へつながることに

価値と喜びを見出している人生でした。

「古い叡智」の大切さを感じたそうで、

占いや神秘主義に惹かれることと

関係がありそうでした。

 

自由を諦めたインディアンの少女、

プロ意識が高く教えるのが好きな剣士、

人と接するのが好きな酒場の女の子、

純粋で真っ直ぐな修道士の少年。

なんとまあバラエティに富んだ(笑)。

でも、どれもがM子さん自身なのです。

少なくとも今の会社員じゃないね(笑)。

 

M子さんが選ぶべき仕事は、

周りの人が引き止める「できない」

という声を振り切って自由になり、

自分自身の技を磨きつつ人に教え、

富(スペック)や名声(見栄)に囚われず、

古い叡智を純粋に追求する。

のようですね。

 

前世療法で来るのは

「答え」ではなく「ヒント」です。

M子さんはこれを持ち帰って、

ゆっくりと自分の答えを探るでしょう。

4つも前世が見えて、私も楽しかったです(笑)。

 

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受けたいと思った時が受ける時です

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※著書中、荻久保則男監督のお名前が荻窪になっておりました。大変失礼いたしましt。お詫びして訂正いたしますm(__)m

 

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