琉球前世をめぐる旅〜浦添ようどれに行ってみた! | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

セルフ前世療法で見た前世と

関連ありそうな場所に実際行ってみて

何か分かるか?感じるか?

「人体実験」をしてみました。

 

「モンゴルに行ってみた」

「足利に行ってみた」に続く

第三弾です(鼻息)

 

モンゴルと足利の二つの前世は

名もない庶民だったので

「だいたいの時代」「だいたいの場所」

だけを感じに行ってみたのですが、

今回は歴史書に載っている人物

(の娘または奥さん)疑惑です。

 

浦添城址と浦添ようどれ(お墓)に

行ってみました。

 
 
 

かつては土葬で、数年間埋めた後

洗って骨だけにして骨壷に納める、

という埋葬法だったそうです。

 

(ようどれ館内のレプリカ)

 

那覇のすぐ北側の「浦添(うらそえ)」は、

琉球王国の首都が「首里」になる前の

琉球の中心地だったと考えられています。

 

義本王、英祖王という存在は、

戦国時代を統一した、信長、秀吉、家康、

みたいな位置付けに近い感じがします。

 

 

農業を振興し、貿易に力を入れ、

制度を整えて「国を富ませる」施作をした

英祖王は有能な統治者だったようです。

 

私がセルフ前世療法で見た

「先見の明のある政治家」であった男性と

とってもかぶります。

 

中国との交易は、英祖「後」のようです。

貿易は、民間貿易の段階でしょうか。

沖縄産「珊瑚」の輸出や

日本産の「乾物」の輸出については

はっきり確認はできませんでした。

 

 

本当は義本王の妃(前世の私?)の

お墓に行ってみたかったのですが、

ホテルの敷地内にあり、今工事中で入れない

ということでした。

今回の私の滞在は5/12までなのですが、

工事はなんと5/13まで\(@o@)/

どんぴしゃでダメですね(^^;

 

中世の琉球の歴史に興味があって

訪れたわけですが、

浦添は太平洋戦争の激戦地。

日本軍が立てこもったガマ(壕)も残り、

民間人も軍人も死屍累々でした。

 

義本王・英祖王の時代も、

血で血を洗い、力のあるものが勝つ。

民衆は貧しく搾取され、

天候や伝染病によりばたばたと死ぬ。

暗澹とするような歴史でした。

 

これが人間なのか。

これが人類なのか。

日頃スピリチュアル系の

透き通って明るい話ばかりに触れてると、

暗さと重さに圧倒されます。

 

でもきっとこのタイミングで、

こんな私が、ここに触れたことに

きっと意味があるんだろうな。

沖縄めぐりはまだまだ続きます。

 

(つづく)

 

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