父を「許す」というメッセージ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法をやっていると、稀に

セラピストの私にメッセージが

来ることがあります。

 

父との確執のある私は、正月で

実家に行かなくてはならないことに

重い気持ちを抱いて年を明けました。

 

元旦にやって来られたH子さん

(50代・書道家)が最初に見たのは

前世ではなく、亡くなったお父様でした。

暗い表情、暗い雰囲気です。

 

その姿を見てどう感じますか?と聞くと

H子さんは「気の毒に思います」と言う。

何が気の毒なのか?聞いてみると、

 

「母が倒れて、15年間一人で

母の面倒をみていました。

大きな家に一人ぼっちで、

寂しかったと思います。」

と話されました。

 

えっと。

私の実家と事情がそっくりなんですけど。

15年という数字もほぼ同じ、

父一人で介護していたのも同じです。

うーん、やりづらいなーと思いつつも、

仕事ですから聞かねばなりません。

 

ー大変だったと思いますか?

「大変だったと思います。」

ー心細かったと思いますか?

「心細かったと思います。」

そうだよね。そうだよね。

 

すごく言いにくいけど、ゆっくりと

H子さんに誘導しました。

「では、魂のお父さんにこう

言ってあげてください。

 

気の毒だったねえ。

大変だったねえ。

寂しかったねえ。

心細かったねえ。

 

一人でよく頑張ったねえ。

立派だったね。ほんとは

もっと自由でいたかったよねえ。

お疲れ様でした。

 

母を最後まで見てくれて

ありがとう。」

 

これ、私が父に言うことじゃん!

わだかまりのあった私は、

その言葉を言えていませんでした。

他人にならこんなにスムーズに、

ぺらぺらと言えるのに!(悔)

 

それを翌日、実家に帰って父と会わなく

てはならないというタイミングで、

私自身の口で言わされるとは!

これはリハーサル?!

シンクロニシティに驚きましたよ。

 

H子さんは「たまたま」

1月1日11時からのセッションでした。

「シンクロですねー♡」と

二人で盛り上がりましたが、

まさかこんなシンクロもあるとは!

 

親子には、一番大きな学びがあります。

「許し」というのが一番大切で

そして一番難しい課題です。

 

私にとっては「嫌だった」父の面に

悲しみや傷つきが基にあったこと、

本当は「愛」があったと、昨年後半から

「気づき」が起こっていました。

 

私は「愛」の立場でそこに接しなくては

いけないと分かり始めていたその

タイミングでこの台詞言わされる?(^^;

新年明けて初っ端がこれ?!

 

ヒプノセラピーってすごい、と

しみじみしましたよ。

これは私の潜在意識が引き寄せた

「お年玉」ですね。

 

親子のわだかまりがある方。

「許せない」という気持ちがある方。

本当はそれを「愛」で越えなくては

ならないと薄々分かっている方。

自分が今幸せになりきれていないのは

親を許せていないからだと気づいて

しまった方は、ぜひいらしてください。

私と語りましょう。

 

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