ナバホのメディスンマンの生き方考え方 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

ナバホ族のフランキーさんのガイドで
キャニオン・ディシェイを訪れました。

アリゾナというのはキャニオンだらけで、
真っ平らな広大な大地が盛大に地割れして、
そそり立つ絶壁とそのはるか下に
水や緑が少しばかり、という
雄大な光景が延々と続きます。

 

 

そこはフランキーさんの「お気に入り」
だそうで、心地よい風がどこからともなく
そよそよと吹き、非常に「よい氣」が
流れてる感じがします。

セドナでも見かけたブルージェイという
「青い鳥」が、まるで歓迎するかのように
近くの木に留まり、しばらくいました。

峡谷を見下ろし、日に照りつけられる下、
フランキーさんはおもむろに
地面に絵を描き始めました。
「大事なことは自然の中で話す方が
いいと思って」とインディアンの
考え方を話してくれました。

 

 

「教室」で腰掛けて「教科書」を見ながら
「教壇」の上から「先生」が話すのを
聞くのとは、なんて違うのでしょう!
自然の中で、ハートで感じながら、
教える、学ぶ、というのは
なんて素敵な体験でしょう!
もう一ぺんに心を掴まれました(笑)。

東西南北四方にはそれぞれ意味があること。
色やシンボルがそれぞれ対応してること。
それぞれを敬い恩恵を受けて生きてること。
時間が巡り、季節が巡り、循環してること。
私達は自然の一部で人間は特別でないこと。
強いナバホ訛りの英語で、
訥々(とつとつ)と語ってくれました。

 

(ナバホ族の族旗。ナバホの世界を表している。黄・黒・白・青の四方の三角は、4つの聖山を表す。丸の中の緑で囲まれてるのは聖なる植物トウモロコシ。下の動物はクマ。)
 

東洋医学を学んだ私は、
ああ、陰陽五行説と同じじゃないか、
と即座に思いました。
その循環の発想は、
アイヌの人たちとも全く同じでした。

道を歩きながら、
「この木は矢になる。この木は弓になる。
この木は薪になってよく燃える。」
と教えてくれました。

 

 

「この実は食べられる。
この草は薬になる。」
と指差してくれました。
至る所薬草だらけのようでした。

泊めていただいたお家で振る舞われたのも
このような土地に自生するハーブのお茶。
乾燥させて、じっくり煮出すのも、
漢方薬や漢方茶そっくりですね。

 

 

これが自然の中で生きる知恵。
こうして何百年も何千年も、
知識を伝え、生活に生かしてきた。
それはまだ実際に生活の中で生きている。
リアルに感じさせてくれました♡

私はメディスンマンの前世も見てるし、
漢方のお医者さんだったのも見てるし、
チベットのお坊さんだった時も
医療?に携わっていたらしい。
自然の力と実践の知恵を使っていた
そんな魂の傾向が、
ネイディブ・アメリカンに惹かれる
根底にあるのかもしれません!

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