前世は「亡霊」だった | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私が発見?した「仮説」の一つに、
「亡霊」だった前世体験、があります。
肉体としての死を迎えた後、数十年程度、
地上にとどまって過ごし、その後成仏?する
というもの。
面白いので、過去記事にまとめています。

今まで2例ほどしかありませんが、
静岡セッションの際に、3例目?の方が現れました。

浜松市のM代さん(50代・飲食店)の過去生は男性。
教会に住んで?います。
仕事は特にしていません。
家族や人付き合いも全くありません。
何か変ですね??

ただ、毎年の「お祭り」?の日に、
大勢人が集まって、にぎやかで楽しそうなのが
皆が神様を奉っているのが、とても嬉しいようです。

ここで胸にこみ上げるものがあって、
幸せな気持ちで涙があふれました。

大事な場面に遡ると、6,7の男の子です。
両親はおらず、お祖父さんが教会に連れてきています。
ステンドグラスが大好きで、その美しい光に惹かれています。
そのうち、お祖父さんなしで一人でも教会へ行くようになります。

やはり誰とも交流がありません。
神父さん?牧師さん?とは、お互いの存在を認めているようです。
でも、特に話したりもしていません。

この奇妙な「ずっと同じ場所にいる」感、「ずっと同じこと繰り返してる」感、
「現世的に何もしていない」感、「周りの人と没交渉」感、

これが私の気づいた?「亡霊」の特徴です。

興味があるのが「亡くなり方」です。
50代?くらいで、教会の壁によりかかって、
満ち足りた幸せな気持ちで自然に息を引き取るようです。
やっぱり何か変ですね(笑)。

私の仮説?では、男の子は7,8歳くらいで肉体としては亡くなってる。
でもその後、大好きだった教会に亡霊としてずっと残ってる。
満足したら?気が済んだら?あの世へ行く。
その解説をしたら、ご本人は激しく納得していました(笑)。

イスラム教徒の女性の亡霊?過去生と似ていますね。
とてもシンプルに、その場所と神様が好きなようです。
数十年というスパンも同じですね。

現世ではM代さんは神社が大好き。
月並祭は必ず参列し、神社へのご奉仕もしています。
神様が大好きで、人々が信仰を捧げるお祭りが大好き。
そんな自分自身の「本質」を見て、感動していました。
キリスト教と神道、違っているのに同じという所が興味深いです。

私はマニア気質なので(笑)、
こういうレアケースが現れると嬉しいですね♪
貴重な亡霊体験?ありがとうございました>M代さん

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