ブライアン・ワイス博士の前世療法WS(3)~グループ誘導で海賊過去生 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ワイス博士の前世療法WS、1日目の午後には
会場全員での前世誘導がありました。

 

テーマは決めないで流れに任せて、と言われましたが、どうせなら(笑)、
「なぜ私は今回の前世療法WSに来ることになったのか?」
ということを心に決めて前世を見てみました。


まず子供時代に帰ると、小学校3,4年くらいの頃、
社宅の庭で近所の仲良したちと遊んでいた場面が出てきました。
とてもお転婆で、元気一杯一番楽しかった時期です。

そして、それと関連ある過去生に遡ってみると、海賊でした。

髭が長くて、黒っぽい髪が長くて、
目つきが鋭く、強そうな男性です。
結構?めちゃめちゃ?悪い人です(^^;

宝の箱のようなビジョンが来て、
略奪品を手にしてウハウハです。


(写真は通販サイト「cosmic land」よりお借りしました。)

場所のイメージは地中海です。
崖の上に石造りの塔があります。
下から見上げるようなビジョンで、これから攻め入る場面で、
すごく高揚しています。

(写真はブログ「めちゃめちゃ愉快な反省坊主」の「サラセンの塔」記事よりお借りしました。)

面白いことに、古びて湿った石のにおいを感じました。

一体何がどう前世療法WSや楽しい小学生時代と関係あるんだろう?
と思って探ってみると、どうも私の魂の本質は
「思い切り楽しんで生きている」ということのようです。

子供時代、のびのび遊んで楽しかった。
海賊過去生では、善悪は別として、自分の求めるものに貪欲に生きて楽しんでた。
そして今私は望みを叶えて、不慣れな海外にあたふたしながら一人でやってきた。
対象や中身は違っても、希望に燃えて、冒険して、楽しんでいる。
心の赴くまま、わくわくして、ドキドキして、チャレンジしている。
そんな自分の魂を気づかせてくれるような、ビジョンでした。

お転婆な小学生のように、財宝を求める海賊のように、WSに来たのね。
やりたいからやる。来たいから来る。怖いけど、楽しいから来る。
なるほどねー\(^o^)/

この日はもう一つ面白いワークがありました。


(つづく)  
 
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