人生は映画のようなもの | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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セルフ前世療法で、自分の「人生の目的は?」と探ってみたら、
映画館のようなビジョンが出てきた話、つづきです。

映画には自分が写っています(^^;
現世の、割と最近?
細かいことは分かりませんが、お出かけしたり、
人と会ったり、いろいろ動き回っているような。

そこでしみじみ「あー」と分かってきます。
肉体に縛られている現世の自分は気が付かないけれども、
本当は、人生は映画のようなもので、
それを見ている別の自分がどこかにいる
、と。

悲しいこと、苦しいこと、
思い通りにならないと思っていることも全部含めて、
本当は魂の自分が「観て」いるんだと。

…とスピリチュアル系ではよく言われますね(^^;
私も聞いて知っていますし、前世療法セッション中にクライアントさんが
それを指し示すビジョンやメッセージを受け取ったことも何度もあるんですが、
頭で納得しても、どうも実感はありません。
そんなに「他人事」みたいに見れないよ!と思うんですが。(^^;

でも、最近たまたまお会いした「見える方」から、
初対面でいきなり
「あなたは大変だ大変だ、困った困ったって言ってても
本当は楽しんでるから。魂は楽しいんだよ。」
と言われました(^^;
いわゆる「先生」で、私の仲間たちにも尊敬され信頼され、
とても優しいオーラのある方なので、
面喰いつつも「えええーやっぱりそうなの?!」と思わなくもない。
ということがありました。

私たちは「体験」をしに来ているのだと。
だから「どんな」体験かは「何でもいい」んだと。

映画館のスクリーン

聞いたところによると、「人生の目的」は、
細かく決めて来る人と、大雑把にしか決めてこない人といるそうです。
また、「目的のない人生」という人生もあるそうです。
目的のある人生ばかりだと疲れちゃうから、
息抜き(笑)もあるんだそうです。
本当かな?(笑)

セルフ前世療法で探って出てきた象徴的ビジョンからすると、
やっぱり私の人生は、
まあ、何でもいいから、いろいろ楽しんでおいでよ。
苦労したらしたで、失敗したらしたで、それもいいからさ。」
というテキトーな感じ(笑)なのかな?(^^;

自分の「人生の目的」は出てこなかったけれど、
「魂の仕組み」はちょっと垣間見たような気分です。
登場人物は、自分のことは分からないんですよね。

でもまだ諦めてないので(笑)、
また折を見てセルフ前世療法で見てみようと思います!

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