最近好調に友達との過去生を連続して見れたので、
夫が「たまには俺のも見てよ」とのたまいます。
夫は自分の過去生は知りたいけど、
自分で見るのは面倒くさいらしいw
私の場合は、人の過去生は見えず、
ただ、自分の過去生にその人が登場した場合のみ見えてきます。
しかも、私視点で見えてくるので、
自分自身にとっての学びはわかるけど、
相手にとってどんな意味があったかはよくわかりません。
それでもいいの?と不承不承セルフ前世療法でトライすると
見えてきました。やっぱり最近好調なのかな?(^O^)
私は農家の女の子です。日本です。4歳くらいかな?
もうすぐ赤ちゃんが生まれるみたいです。
どうもそれが夫のようです。
姉と弟なのですね。
以前、ヨーロッパ(フランス?)の貧しい母親とその息子、
という関係が見えてきたことがありましたが、
こんどはきょうだいですか。
生まれてくるのをとても楽しみにしています。
弟の存在は可愛いようです。
面白いのは、赤ちゃんのことを「ややこ」と呼んでいたことです。
疑り深い私はどうしても「へー、ほんとかよ?」と思ってしまうのですが、
普段使わない、時代劇みたいな?単語が出てくると
ドキっとして、なんだか現実味を感じますね♪
しかし、喜んだのも束の間、弟(=夫)の子守が回ってきます。
おぶい紐で赤ちゃんをくくりつけられます。
(写真は、「布人形 doll 2 dreamy」のサイトからお借りしました)
4歳の女の子に赤ちゃんは重いです。
それまでのように、自由勝手に遊ぶことも走り回ることもできません。
「ややこ」は確かに可愛いんだけど、文字通り重荷です。
次のシーンでは私は10歳くらいに成長して、
どこかへ奉公へ出されます。
弟は男の子として家で大切にされ、可愛がられて、
それに比べて自分は働かされ、不平等感、
なんだか面白くない気持ちです。
次のシーン、自分は19歳くらいで、弟は15歳。
体が弱くて、病気になり、さらにもっと大切にされ、
お金がかかるので、私が奉公先で稼いだ分は全部弟に回っています。
より一層、「なんで私だけ働かされるの?」という不満感、
「男はいいな。男はずるいな。女は損だな。」
という思いでいっぱいです。
…という所まで話して、
「こんなの出てきました」と言うと、
夫は黙っていました(苦笑)。
(つづく)
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