やっぱりお金持ちは苦労してた! | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

イケメンお金持ちで女に不自由しない人生。
過去生がそんな男性だったとしたら、
その秘訣?を知ってみたいですよね?
だって同じ自分なんですからねー??

何とか、現世を生きるヒントにならないかな?と思って、
セルフ前世療法で続きを探ってみました。

すると、一瞬で「親の愛を知らない」というメッセージが来ました\(◎o◎)/!
概念の塊がポン、と来る感じ、
音声のような、テロップのような、文字情報に近い感じです。
私の場合、セルフ前世療法で時々、こういうスタイルで
「ナレーション」が入ることがあります。

孤児だったのか、途中で親から離れたのか、分かりませんが。
11、2歳くらいで、育ての親に引き取られているビジョンが来ました。
「アラブの大富豪」ぽい、色が浅黒い、恰幅が良い
中年男性のイメージが浮かびます。

事情は分かりませんが、お金持ちの養父に可愛がられて、
一種の英才教育を受けて育つようです。
「目利き」はここで養われたようです。

また次に、天幕のような中で、地面にゴザ?絨毯?を敷いて、
中で数人の男たちが集まっているシーンも浮かびました。
どうも、サイコロ?賭博をしているようです。アラブの男達
「表」の商売もできるけれども、「裏」の商売にも長けている。
インチキもして、でもそれを見破られない。
危ない橋も渡って、だからこそ、お金も入って来たようです。

また、眠る時は、必ず枕元に大きな刀を置いて寝たようです。
いつ賊に襲われるか分からない。
いつ部下に寝首をかかれるか分からない。
一刻たりとも気が休まることはない。
そんな緊張と隣り合わせの生活が見えてきます。

楽して儲けていたわけではなくて、恵まれていたわけではなくて、
それなりに、シビアな状況の中、生き延びていくしかなかった。
その中で各種能力が磨かれた。
甘くなかったんですねA(^^;

現世的な「成功」を収めていた過去生の私ですが、
羨ましいというよりは「大変だったんだなあ」と、
この気楽な現代日本で生きていると
しみじみ感じてしまいました。

(つづく)

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