過去生の記憶で描いた絵 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ベルサイユ宮殿にいた貴族のお姫様だった過去生
面食らいつつ、「思い当たる節」がありました。
それは自分が幼い頃描いていた「お絵かき」です。

私は3歳から子供の頃の記憶があります。
その最も初期の記憶で、画用紙いっぱいに膨らんだ巨大なスカートを
描いていたことを覚えているのです。
膨らんだスカートのドレス
(画像は「アンティークジュエリーの店 アンティークエタラージュ」よりお借りしました。)

スカートの裾は、画用紙の底辺一杯です。
画面の3分の2くらいは、山型のスカートが占めています。
上半身はその上にちょこんと載っています。
髪の毛はぐるぐる巻き毛です。
私はいつも同じ絵を描いていました。

何故覚えているかというと、少し後になって、
「これは何かおかしい」と思うようになったことを覚えているからです。
どうしてスカートがこんなに巨大なのか。
どうしていつも山みたいなスカートしか描かないのか。
子供ながら変だと思うようになって、他の絵も描くようになりました(笑)。

「見える」友人カオリンにベルサイユ過去生を指摘された時、
「そう言えば…」とこのエピソードを話したところ、
「だってそりゃそうよー。そうだったんだから!」と言われて、
何十年の時を超えて、子供心に抱いた
自分の絵に対する違和感が初めて腑に落ちる。

幼い女の子は「お姫様」「ドレス」が好きです。
今は立ち呑み屋に一人で出没するオヤジな女に成長しましたがw
人生のスタートはノーマルな?ドレス好きの少女でした。
それにしても、ドレスのスタイルが極端です。

そして、それとかけ離れた昭和モンゴリアン娘な自分が大嫌いだった。
そのこともカオリンに話すと、
「だってそうだったからー。巻き髪くるくるーで、スカートふわーで、
えりこさまぁ~♡かおりさまぁ~♡ってやってたんだから!
おかしい、これは私じゃない、って感じるのも当然よ」
と言われて、腑に落ちまくりです。

(つづく)

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