過去生は「布」だった! | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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最近遭遇した、驚きの過去生
それは「布」だった記憶です。
何のこっちゃ。

Y子さん(50代・主婦)の過去生ビジョンは、宇宙から始まりました。
「宇宙空間にポンといます。浮いています。
すごく暗い。星が遠くにいくつか視えます。」

「人の感じではありません。」
まあ、宇宙空間だから、たぶん肉体はないんでしょう(^^;
ここまでは普通だったんですが、
Y子さんは奇妙なことをいいます。
「布みたい?です」
じ、自分が布なんですか?(^^;

「ひらひらしています」
ここで私が想起したのは、「超ひも理論」です。
最新の物理学の仮説では、宇宙の始まりは「ひも」状だったと。
(意味わかんないですが)
宇宙が紐だったことがあるんだったら、
意識体が布でも不思議はないよね!

「青っぽい布です。
四角っぽい布きれです。」
色があるんですか?(^^;
なんだか風呂敷みたいですねえ(笑)。

青い布
「麻みたいです。
ちょっと厚みや重さのある生地。」
色もあり、質感もある布なんですねー。

布、というのはたぶん地球人の私たちの理解ではそれが近い、
というだけで、おそらく実際はもっとエネルギー的な何かなんでしょうね。

「布」には「元いた所」があったそうです。
「元いた所」は「心地よい所」「明るく楽しい場所」だったそうです。
そこには「同じような仲間たち」がいたそうです。
布仲間?

そこは「もうない」ことが分かっています。
「元いた所」を思い出すと、「温かく懐かしい気持ち」になるそうです。
「布」は、強い孤独感、焦燥感、不安感…「よるべなさ」を感じています。
「帰る場所がもうない」「名前を呼ばれることもない」と。

Y子さんにとってこのビジョン体験自体、非常に衝撃的だったそうです。
宇宙。布。そんな予想だにしない「自分」。
そして、ものすごく寂しかったそうです。布なのに(笑)。

面白すぎます。
私の前世療法の仕事の中では、伝説の一つになりました。
グループ体験会などに来られたら、
きっと「布のY子です」と自己紹介されると思います(笑)。
貴重なご報告をありがとうございました!>Y子さん

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