食い意地張った前世 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世の見え方にはムラがあります」とよくご説明します。
全てが均等に見えている訳ではなくて、
人物はよく視えるけど、風景は出てこない。
顔は見えるけど、服装よく分からない。
あれは見えるけど、これはよく視えない。
などということはザラにあって。

N子さん(20代・広告制作)は、スタート時、
すらすら見えてくるというよりは、がんばってやっと見えてくる、
という見え方でした。
「えーと、えーと、○○かな?」と、たどたどしい感じで。

中国?の修行僧?みたいな男性が出て来ました。
肩から鞄のようなもの?を下げていると言います。
「中に何が入っていますか?」と聞くと、
「水筒みたいな入れ物が入っています。
飲み物を入れるようなもの?
白い饅頭みたいな?お餅みたいな?
ものも2、3個入っています。」
あのー、急に流暢に話し出したんですけど(^^;

干し餅
(画像は、農林水産省・特集新日本の郷土食のページからいただいた、
長野の郷土食「凍り餅」。秋田にも「干し餅」という名であるみたいですね。
サクサクしてそのまま食べられるそうです。
中国のそのお餅は固かったそうなので、モノは違います^^;)

内容の描写も詳細ですね。
「お餅のようなもの」は、「和紙のようなもの」にくるまれていたそうです。
保存食、携行食のようですね。

粗末な衣服で、ロクなものも食べないで修行して、
よっぽど食べ物のことが意識にあったのかなー?と内心可笑しかったのですけど、
顔に出さないようにして先を続けます。

N子さんは、2つ目の過去生も見ます。
北欧?ヨーロッパの少女です。
赤ずきんちゃんみたいなイメージです。

腕にバスケットを持っています。
「何が入っていますか?」と聞くと、
「瓶とパンが入っています。
瓶は緑色で空っぽです。飲み物を入れるものかも?
まあまあ重くて、腕に食い込む感じです。」
またすらすらと具体的で、体感もリアルです。
N子さん、食べ物の話になると詳しい?!

順調に視て、3つ目の過去生も出て来ます。
時代はよく分かりませんが、やはりヨーロッパ系?
お城で働いている女中さんのようです。

宴会場で火事が出て、逃げ切れずに煙に巻かれて亡くなるようです。
亡くなる時の気持ちは、「何でこんな目に遭わなければならないの?!」
というもので、宴会してる貴族の男性たちを軽蔑して、
そこから脱することのできない身分、そこで巻き添えになることを恨んでいます。
「贅沢して、いいもの飲み食いして…」とやたら言ってます。
もしかして…食い物の恨みは恐ろしい?(^^;

ご本人、現世的にはあまり食べ物に関心がなかったんだそうです。
でも最近、それではいけないと、食に関心を持ち始めた所だそうです。
「顕在意識では興味がなくても、潜在意識的には
バリバリ食い意地張ってますね(笑)
」と指摘すると、受けてました。

こんな風に「見え方にムラがある」のも面白いですね!
貴重な事例を、ありがとうございました>N子さん

----------

前世療法
を知るための講座です・グループ体験が人気
<夜の部>4月16日(木) 19時~ はじめての前世療法 募集開始!
       4月26日(日) 9時半~ はじめての前世療法 募集中

経験者限定の講座と懇親会を企画しました
 4月11日(土)14時~ グループヒプノ体験会 残席わずか
         17時~ スペシャル懇親会 残席わずか

受けたいと思った時が受けるときです
前世療法を受けてみませんか?
セラピールームPADOMA http://www.padoma-therapy.com/