私の前世療法の流れ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法にもいろいろ流派?手法?があります。
私はブライアン・ワイス博士が源流の、
いわゆる「ワイス式」と呼ばれる前世療法を学びましたが、
ヒプノセラピーそのものだけでなく、さまざまなサイキックな学びを通して
いろいろなものを取り入れ、現在はかなり自己流になっています。

クライアントさんでいらしたもんちゃんさんが、
とても分かりやすい体験談を書いてくださり、
「多くの皆さんに伝えてください!!!」と熱い後押しも頂きましたので、
「私なりの前世療法」についてブログ引用しつつ、ご紹介したいと思います。

前世療法①でご紹介いただいたのは、セラピーまでの流れです。

■ご対面
<もんちゃん>セラピストの根本さん、明るく穏やかで嘘偽りを感じない素敵な方です。

<私>ありがとうございます♪
・明るい、元気、面白い、楽しい
・優しい、安心できる、温かい
・信頼できる、裏表がない、真心がある、正直
・直感的にいい、好き
あたりはよく言われます(自分で書くのは恥ずかしいなー)
そのエッセンスを簡潔に全部含んでいるもんちゃん、すごい(笑)

特に、直感で来られる方も多く、「見た瞬間決めた」「理由は分からないが好き」
という方が結構多いのに驚かされます。
潜在意識が重要な前世療法ならではの現象かもしれません。

■セッションの流れ
<もんちゃん>お試しセッション(1時間)というコースもあるみたいですが、私は フルセッションのコースを体験しました。セッションの流れはこんな感じです。
【所要時間】3時間
説明・カウンセリング   約20分
練習                               約20分
前世ビジョン体験           約2時間  
振り返り                         約20分

<私>PADOMAのHPにももちろん書いていますが、
やっぱり初めて受けに来られる方は気になるところですよね。

「練習」をしっかりとるのが私の方針です。
これはやるセラピストさんとやらないセラピストさんがいるようです。

前世ビジョン体験=誘導、これが中心部分ですが、なかなか短くはできないです。
セラピストさんによっては1時間などのショートコースを設ける方もいるようですが、
あれこれ試行錯誤しましたが、私的には2時間は「最低限」です。
時間がかかるのがヒプノセラピーというものの性質の一つなので、悩ましいですが。

「振り返り」というのは非常に大切な、必須な部分です。
ある意味、この20分が「勝負」だとも思っています。
というわけで、てんこ盛りギリギリ(笑)3時間。

■アンケート
<もんちゃん>カウンセリングでは簡単なアンケートがあり、 「前世はあると信じますか」 「亡くなった人を身近に感じる経験がありますか」 などの質問が並びます。

<私>アンケートは、研究のためです。
こんなヒプノセラピストは他にいないでしょう(笑)。
サイキックな現象について、聞けば聞くほど現実は面白い。
いつかきちんとデータ化したいと思っています。
そして、そのような話を「今まで誰にもしなかった」「初めて話せて嬉しい」
などの反応をいただくこともぼちぼちあり。
でももちろん「何にもない」人も沢山いらっしゃいます。私も含めてw
のでご安心ください。

前世を見るためのポイント
<もんちゃん>アンケートを書き終え、セラピストの根本さんから前世療法を受けるための心構えを伝授されます。

印象に残ったのは
前世を見るといっても人により様々で、ビジョンとして見える人もいれば、その時生きていた感覚で感じる人もいる。見るという事にこだわらないで下さい。

「イメージが浮かんでも、あまりにぼんやりすぎると自分の妄想ではないのか?ただの自分の思い込みではないのか?と不安が過る事があります。決して自分の感覚を疑わないで下さい。必ず見えると信じて下さい。考える事は一切しないで、ただ感じて下さい。

その感覚何となく理解出来る。なんだか絶対見える気がしてきました。

<私>この「心構えの伝授」(笑)もかなり重要な部分です。
いろいろな「誤解」「先入観」を持っている方も多いので。
ここで一気に不安や疑いが払拭される方も多く、
スピ系に関心の高い方などは「ああ、そういうことか」と納得していただいたりします。

ここは、私がたくさんの事例の中で試行錯誤して獲得した部分も多く、
「こうすればうまくいく」「こういう考えがネックになる」というポイントを、
その人に応じて時に具体例も挟みながら、かなりコッテリ(笑)お話します。

■練習
<もんちゃん>このあと、催眠に入る感覚をつかむためのトレーニングをし、実際に前世療法に入っていきます。

<私>ここはサラっと書いてるなあ(笑)。
もんちゃんさんは割とスピリチュアル感性高い方で、そもそももう下地があったので、
あまりごちゃごちゃやる必要はなかったのかもしれませんね。
しかし全く初めての方はこの「練習があってよかった」とおっしゃる方が多いです。

とても簡単な実験のようなことを2,3やります。
この部分が、お試しやグループでの簡易なセッションとは違う所で、
ここでぐっと差が出ます。

これ以降、もんちゃんさんの体験談より、
「私の前世療法でよくあるケース」をご紹介していきます。

(つづく)

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