見えない世界を体感 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法の体験談からちょっと離れて、
「見えない世界」を実感する出来事があったので、
続けて書いています。

私を「読んだ」クライアントさん
ムカデ、ヘビ、ゲジゲジ…体の中からどんどん出てくる!
体から汚い水が溢れ出た
チャクラつながる体験

正直、書くことにためらいがありました。
このブログを読みに来てくださる方は、必ずしも「スピリチュアルおたく」ではない。
前世前世療法に興味があっただけなのに、こんなこと書いて、変に思われないか?
わけ分からないと去られないか?
逆に、この道を究めていらっしゃる方からすれば
「この程度のこと」にもりもり盛り上がって書いてるのを冷笑されまいか?と。

でも私のスタンスは、書きたいことを書こうと。
それで、抵抗を感じて去っていく読者の方がいらしても、それはご縁がなかったと。
私には私の器がある。
器以上に背伸びすることもないし、話が合わない方に合わせる必要もないと。

私はもともと「視えない」人です。
その中で、憧れもあり、劣等感もあり、羨望もあり、落ち込みも感じてきた。
スピリチュアル初心者でもあり、そもそも大したことないんです。

私にできることは、「見えない」人と共感することだと。
感性の高い方からはどんなに至らなく見えようとも。
みっともなくても(笑)。
今の私をそのまま出して行けばいいやと、まあ開き直りかな?

今回連載している、クライアントK子さんは、私にとってエポック(画期)になりました。
「見えない世界」を実感できないことは、私にとって苦痛でした。
私が尊敬する、信頼する、師匠や友人が当たり前のように受け取っていること。
それが分からない。感じられない。苦渋。
そう愚痴をこぼすと「あなたはもう見えている。分かっている。
ただ認めていないだけ。認めればもう分かる。」と言われ続けて
(30人くらい同じことを言われたかな?)それももどかしくて。
でもK子さんは、リアルタイムで私に「証拠」を見せてくださった。
「見えない世界」実感記念日です。

見えなかったことが見えるようになる。
それはエキサイティングな体験です。
そう、初めて前世療法を受け、初めて前世を「見た」時のこと。
私は感動しました。まったく新しい世界が開けた気がしました。
人間には新しいことを知りたいという本能があります。
人間には今まで体験したことのないことを体験したいという願望があります。
特に、好奇心旺盛タイプの私は(笑)。

前世見て何になるの?」「過去生を知って何がいいの?」という声は
身近でも、外野でも、それはそれは頻繁に聞きます。
私も、同感する部分もあります(笑)。
でも、「知らない世界を体験する」「理屈だけ知っていたことを感覚で受け取る」
ということが、たまらなく面白いというのは、一つの性(さが)でしょうか。

私は「理屈では」見えない世界を確信しています。
それが、「感覚で」納得できることを渇望している。
今回の「不思議体験てんこ盛りセッション」は、苦節5年(?)
がんばってきた私へのギフトなのかもしれません。

というわけで、前世の話はちょっくらお休みして、
驚きの「見えない世界目の前で体験」談を続けます。

私が「召喚」したのは、観音様です。

(つづく)

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自分自身で過去生を見る セルフ前世療法講座 10月4日(土)13時30分~
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