前世療法セッションについての電話お問合せで、
「見えなかった場合の無料リベンジの機会があるそうですけど、
見えない人ってどのくらいいますか?」と質問がありました。
「過去生が見れない方は例外的です。」とお答えしたら、
「ほとんど見れるってことですか?」と驚かれていましたが、
このブログでも何度か取り上げていますが、基本的に必ず見られます。
リベンジ制度をご利用の数少ない方も、二回目でほぼ全員が見れています。
先日、二回見れなくて、三回目でばっちり見えた方がいらっしゃいました。
過去にも、三回目リベンジまで行かれた方がもうお一人いらっしゃいます。
三回トライして三回見れなかった方は過去お一人だけです。
一回目で見えなくて、その後お越しになっていない方がお一人います。
あとはコンプリートです。
ただし、誤解ないよう、注意点は申し上げています。
一つには、「視覚的に見えるとは限らない」ということです。
見る、見える、という言い方は、ちょっと不正確で、見え方には個性があります。
視覚的に、映像として見える方と、
「なんとなく分かる」という感覚で受け取る方に分かれます。
2,3割の方は、過去生は(情報としては)見えるんだけど、(映像としては)見えません。
逆に言えば、視覚で見える方が7,8割です。
ただクリアなありありとした映像で受け取る方は、1、2割程度です。
一番多いタイプは、「見えたような、見えてないような」受け取り方です。
たまたま「視覚で見えない」タイプの方や、「見えたような見えてないような」
初めて体験した方は、「これって見えてるの?」と
不安に感じたり、自信がなかったり、疑ったりすることがあります。
私自身が数多くの過去生を自分で見てきて、
そしてチャネリングやヘミシンクなどいろいろな分野で、
「見えないものを見る、見える」ということはどういうことか、
学習を重ねてきて、勘所が分かっているので、
ほとんどの方が「見えている」ということが分かります。
スピリチュアル系のあれこれをトレーニングしてる方にとっては、
後から「ああ、あれはちゃんと見えていたんだ」ということが分かるのですが、
生まれて初めて過去生体験をして面くらってしまう方は少なくありません。
私の所へ受けに来る人にはあまりいないと思いますが(笑)、
「これは自分の妄想に違いない」と断定して、がっかりしたり、つまらなく思う人も、
中にはいらっしゃるようで、そう思われないように、
「こなれた人の受け取り方」をいかに短時間でお伝えするか、全力を尽くしています。
「これは見えているうちに入るんだ」ということが理解できると、
急速に見えるようになります。
2回目3回目で見れた方のご感想をお聞きすると、
「これでいい」と分かったところからぐんぐん変わっているようです。
その作業は、二人三脚に似ています。
ですから、「信頼関係」というのが他のセッション以上に重要になってきます。
ほとんどの方が生まれて初めて体験する、
「見えない世界を自分自身で見る」というセッション、
いつも、力の限りお手伝いしています。
自信のない方も、ぜひお声をかけてください。
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