海の光景が浮かんできたところで、次のシーンを見に行きます。
美しい明るい森です。少し陽が傾きかけて。
ルネ・マグリットの作品
「光の帝国」を思わせる。
繊細な雰囲気の葉が
たくさんある木々。
下草が豊かに生えていて、
空気は湿り気を帯び、
虫が鳴いている。
辺り一面に、芳（かぐわ）しい
草木の香りが満ち、
マイナスイオン一杯～♪
的な空気が漂う。
たくさん過去世ビジョンをセルフで見てきたが、
こんなに「におい」に印象があるのは初めてだなあ。
で、相変わらず自分以外の登場人物も出てこないんですが、
「私はこの風景の中で何をしてるんでしょう？」と場面を進めてみたら、
…泣きながら走っています(T-T)
心地よい大気の香りの中、柔らかく湿った草の上を、
サンダルの足で、全速力で駆け抜けています(?_?)
気持ちを感じてみると、「悲痛」…
何か、絶望感のような、強い悲しみに襲われて、
で、走ってる(^^;？？ナンデ？
結局は、ご一緒した皆さんとのご縁も、自分自身についても、
何が起こっているのかも、よく分からないシーンで終わりました。
（つづく）
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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか？
セラピールームPADOMAパドマ
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