前世騎士友との悲しい別れ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私の前世療法-騎士前世イギリス騎士仲間だった
現世スピ先輩との
つながり、続き。

次のシーンは緑美しい森の中です。
山?渓谷かな?
戦の途中で、敵にやられて、やっと安全な場所へ逃げ込んだというところです。

自分も傷だらけですが、友リチャードは深手を負っています。
私アーサーは、何とかして助けたいと思うのですが、何もありません。
衣服の一部なのかな?ボロ布を割いて
傷の手当てをしようとしていますが、もちろん薬などない。

山の中ですから、食べ物もありません。
小動物や鳥を狩りして獲りたいけれど、弓矢もないのです。
せいぜい、草や木の実、沢の水?

友リチャードは、傷口からばい菌が入ったのか、高熱を出します。
何とかして看病したい。何か食べ物を与えたい。でも何もできないのです。

しばらく様子を見て、敵に襲われる心配がなさそうなのを見計らって、
味方の所へ帰って食糧や薬や助けを持ってくることを約束して、
断腸の思いで友を残してそこを離れます。
しかし、数日後、戻って来た時には、リチャードは息絶えています(;_;)

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もう何度も書いていますが、セルフ前世療法を重ねるようになって、
過去世…歴史上の過去の時代というのは、本当に残酷なことが多かったと思い知らされます。

戦があり、医学がなかった時代。食べ物も満足になかった時代。
人は今よりもはるかに多く死ぬ。大切な人との死別がごく日常に溢れていたのです。
だから、私達は、きっととても沢山の悲しい別れを経験してきているはずなのです。

現世では「魂」や「非物質界」について語り合うスピリチュアルお友達なのに、
過去世では生きるために人を殺す、いつ殺されるか分からない、ドロドロに血生臭い一生を共にした。
面白いですねえ。

今生お会いした理由・目的は、「殺し合う愚かな人類」から少しでも成長進化するよう、
何らかのお役目を果たせ、ということなんじゃないでしょうか?
ねえ?>Nさん

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

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