もうちょっと詳しく見てみようと、セルフ前世療法トライしてみました。
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以前見たのと同じ川が出てきます。
ヨシヨシ、
ちゃんと同じ時代を
見に行けたぞ♪
同じように、
遠くの村を
訪ねる途中の
ようですが…
何だか元気がないです。
悲しい気持ちです。
落ち込んでいます。
年頃は、前見た時とそれほど変わっていません。
数年後…５年以内という感じかな。
30代前半から半ばのイメージです。
何を悲しんでるんでしょう？
また、民家でお茶のもてなしを
受けています。
友が、いない。
現世でお会いしてるＫさん。
過去世では、ちょっと年上の
僧侶仲間だった彼、
前回楽しく歓談してた姿が見えた
彼が、いないのです。
亡くなっているみたいです(;_;)
大切な友人が亡くなったから落ち込んでるのか…(＞＜、、、
いつも会っていた彼がいない…楽しくお話する相手がもういない。
過去世の私は、言いようのない寂しさを感じています。
彼の年頃を推定すると、40前後。
現世のＫさんとちょうど同じくらいです。
いくら昔の人は短命だったとはいえ、ちょっと早い死ですよね。
原因などは浮かんできませんでした。
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せっかくちゃんと見えてきたのに、あんまり楽しいシーンではありません(-_-;
しかもちょっぴりで中途半端で、あまり面白くありません。
でもまあ、仕方なく、お会いした時に、言いました。
「過去世見てみましたよー」
「どうでした？」
「Ｋさん、死んじゃった(-_-;」
「ええーーー(^^;」
そこで話は終わるかと思いましたが、夜、彼からメールが来ました。
「後で気づいたのですが、自分はたまに胸痛があり、心臓に気をつけるよう言われてもいます。
もしかしたら、過去世の自分は、心臓病で亡くなったのかもしれません。
最近体調もいいので忘れていましたが、気をつけるようメッセージなのかもしれません。」
へえええ(@_@;
そう、過去世ビジョンは、「本人にしか分からない気づき」が訪れることがあります。
実際は、見えていないですから、過去世チベット僧の死因は分かりません。
過去世の持病が必ずしも現世でも同じというわけではありません。
しかし、彼はそこに何らかの「メッセージ」を受け取っている。
そういうことはよくあるのです。
伴走者であるセラピストは同じシーンを共有してピンと来なくても、
クライアントさんが、一人でふかーく納得することは本当にしばしばあります。
一見つまらないシーン、地味な場面が、意外なヒント、気づきになる。
そういうことが多いので、前世療法はほんとうに面白いのです。
（つづく）
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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか？
セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/