不具な前世の意味 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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「こびと」の奴隷労働者男性である前世は、
どうも「性的不能者」であったことも分かりました。
どういう風に分かるかというと、「ああ、そうなんだ」と情報で分かるのです。

前世ビジョンの「分かり方」はいろいろあります。
視覚的に見えてくることから、「ああ、時代は古そうだ」とか
「どうも身分は高いらしい」などと、他人目線で類推することもあります。
「悲しい」とか「嬉しい」とか、主体的に感情を体験する場合もあります。
そして、年号や地名人名などではよくそうですが、
ポンと分かってしまうことも多々あります。
たいへん面白いです。

私の前世療法-古代奴隷この人物については外見的なものもほとんど分からず、
性格も人生ストーリーも登場人物も何も出てきません。
ほとんどワンカット…ですらないシーンでした。
その後も一度も見ていません。

しかし、現代で言う所の身体障害者であり、
おそらく病気と関係あるのでしょう、性的不能者、
そして最下層民の重労働の奴隷…
何重にも苦難が重なっている、
と思わされる過酷な人生設定です。

女中、漁師、腐敗した末端小役人、市場を歩く庶民女性、そして奴隷…
と、ほぼ社会の底辺の無名の庶民前世が続いたので、
がっかり続き、というか劣等感?(苦笑)

しかし、この不具の男性を見た時、
生まれて初めて見た前世ビジョンで受け取ったメッセージ
「楽しんで生きる」
が、改めて腑に落ちました。

健康な女性で自由な現代日本に生まれた私は、
無事(?)結婚して子供も持ち、若い頃は恋愛もした、BFもいた。
性的な意味では、精一杯、自由と健康を謳歌している人生であり、
性的不能の前世があったとしたら、十分リベンジ、
スピリチュアルな表現をすれば「カルマの解消」を果たしているわけですね。

その後見たのも、けっこう「不遇な前世」がてんこ盛りの私であり、
私は「自由に好きなことをして幸せに生きる」ということが、
わがままでも勝手でもなく本当に「課題」なのかもしれない…。

「私の人生の意義は?使命は?」という当初の問いへの答えは、
セルフ前世療法を重ねていく内に不思議に収束していくような気がしました。

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