はじめての自己催眠、つづき | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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前回、「初めて自己催眠やってみたらできた」という話題を書いたのは、
3月11日の午前中のことです。

その数時間後、「現世」の大事件に見舞われてしまい、
停電するわ、だんなは帰宅困難者になるわ、大混乱。
その後も、もう何も手につかないほど地震のことで頭は一杯で、
前世」の続きを書くどころではなくなってしまいました。

では「前世療法」とは、平和な時期に現実から遊離して行うお気楽な所業か、
といえばそんなことは全くなく、そのような誤解を与えたくない。
前世療法とは、「生きるということ」「生きるという価値」を見直す、
“危機”にこそ真価を発揮するもの
である…

ということを言いたくて、話途中の話題はおいておいて、
過去に見た関連ありそうな前世地震と滅亡の古代国家・アトランティス?)や、
自分と震災の関連を意識の底でつなぎ合わせてみる
最新のセルフ催眠療法(天災に見舞われた沖縄王族前世)をご紹介してみました。

そんな具合に、ちょこちょこ気軽に自己催眠=セルフ前世療法をできるように至った経緯、
初めてヒプノセラピーを受けた後、「自分でやってみたら出来た」
という話の続きを、3週間ぶりに書いてみます。

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自己催眠で最初に見えたシーンは、日本の、海。
自分は、浅い水辺に立っているようです。
まあまずは、自分自身で見れたこと自体にびっくりしているのですが…。

$私の前世療法-足元足は、赤銅色に日焼けして、ごつごつしています。
どう見ても男性です。
最初に見た前世が女性だったため、
「現在と違う性別」を体感するのが初めてで
「自分が男の体である」という感覚は
「へぇ~」と新鮮でした。

自分自身が受けた時を思い出しながら、同じように、
次第に視線を上に上らせていきます。
丈の短い、粗末な着物を着ているようです。
最初見たヨーロッパ女性前世も、女中・農婦と貧乏だったので
時代も性別も違うのに「また貧乏?!」とがっかり(苦笑)。

自分自身の顔は見えないのですが、
手で頬を触ってみると、ごつごつしています。
足と同じく、よく日焼けして、皮膚は荒れて分厚い。
胸板も厚く、筋骨逞しくがっちりした体つきです。
生まれてこの方、ずっと激しい紫外線を浴び続けて生活してきた、
肉体労働者、おそらく漁師でしょう。

そんな、別の肉体の「中」にいる感覚、
とてもとても不思議です。

で、浅い海辺に立って、何をしてるかというと…。

(つづく)

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