天災を救えなかった悔いの前世 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私の前世療法-森王族女性の私は森の中を「歩かされて」います。
無人島で祈っていたシーンとさほど変わらぬ30そこそこ、
相変わらず豪奢な赤系の着物を身につけている。

私は「ひっ立てられ」て、「処刑される」らしい(震)
詳しくは見えなかったのですが、後ろ手に縛られ、
数人に追い立てられているよう、
森の中で、恐らく切られて?刺されて?
亡くなるようです。
最初に浮かんだちょっと暗いイメージの木漏れ日は、
処刑される途中に見た風景だったのかもしれない。

服装が豪華な着物のままなので、
牢に入れられて、罪状を問われて、刑を受ける、
という流れではないらしい。
いきなり連れていかれて、あっという間に葬られる。
そんな筋書きのように思えました。

チラリと浮かんだかなりかすかなシーンなので、
詳しい状況とか、自分自身の感情とか、よく分かりません。
ストーリーとしてはかなり残酷ですが、
あまり詳細に見えていないのが救いです(震)。

「大震災という出来事を経験している現世に
関わりのある前世は?」という問いの答えとして
出てきたシーンということを考えると…

日照り、飢え、という「天災による国難」
私は救うことが出来なかったらしい。
私は必死に祈っていた。私は強く憂いていた。
その事態を、何とかしたかった。
でもどうにもできなかった。

したかったけど、できなかった。やり残し。心残り。
現在を動かす動機を探っていくと、
そういったものに出会うことがあります。

祈りを捧げていた沖縄前世は、
「天災に見舞われた国を何ともできなかった悔い」
今の私にバトンしているのかもしれません。

私は「見せられた」…今こうして文章を書きながら感じます。
これが前世療法による自分からの「回答」?!
このような形で、予想もしない方向から答えが来る、
前世療法ではとてもよくあることです。
「顕在意識」からは思いもかけない「潜在意識」の働きです。

(おわり)

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