沖縄前世の名前、時代、そして意味 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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今回はじめて名前が浮かんできました。
「アカヒ」…ああ、「阿嘉妃」または「阿嘉比」だろうな、
と顕在意識の部分は解釈しました。沖縄らしい固有名詞です。
阿嘉島という島があります。阿嘉のつく名字もあるようです。

時代は…というと、1300年とか1500年とか「中山(ちゅうざん)」とか
いくつかの断片的イメージが湧いてきましたがはっきりと絞れませんでした。
中山とは沖縄中世(古琉球と呼ばれる)の一王朝で、
ネットで調べてみたら、1314~1479年に対応するようでした。

中山は、場所的には沖縄本島の中部です。

年齢は30前後で、顔立ちはよく分かりませんが
黒髪で(沖縄人だから当り前か)高貴な感じです(王族だから当り前か)。

$私の前世療法-水牛毎度謎なのが、一体何を祈っているのか?です。
感情としては、「強い憂い」を感じます。
何か「悩んでいる」風も強く感じます。

今回その部分に焦点を絞ってみたところ、
道端に倒れた水牛が浮かんできました。
恐らく日照り…水不足…凶作…飢饉…
そんなイメージ情報が浮かんできました。

解釈するに、国家的祭祀責任者にとって、
日照りのごとき天災は責任問題なのですね。
王族の、しかも女性が、国の天候問題の鍵を握っている。
どうもそれを解決しなくてはならなかったようです。

未曾有の大地震に見舞われた今を生きる私と
関わりのある前世は何でしょう?」という問いで出てきたのが、
旱魃という国難に責任者として当たらねばならなかった人物、
その解決方法が、現世でスピリチュアル友達として会っている
霊力の高い巫女に協力を仰いで祈祷する、というものでした。
これはいったいどういうことを示しているのでしょう?

あるいは、津波による塩害、放射能汚染などから派生する、
今後日本で予測される、食糧問題も暗示させますね。

いろいろ考えさせられるビジョンです。

(つづく)

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