乱世を、生きのびる | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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相変わらず、地震のこと原発のこと、
現世の「揺れ」にに心も揺れまくる今日この頃です。

こんな状態を、気功では「気が上がってる」と呼びますが、
イケマセンねえ(苦笑)
このような時にこそ、丹田、下腹、臍下に意識を集中して、
どっしりと落ち着かねばいけないのですが、
まだまだだのう…(遠い目)

気を取り直して、前世ビジョンの話。

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私の見た「動乱」の前世の一つは、
ヨーロッパ中世の下級騎士の人生です。

$私の前世療法-ジャック最初に見えてきた自分自身は、
トランプのジャックみたいな感じでした。
おかっぱのような髪型と口髭。
30代後半から40前後の、壮年男性です。

なんで「下級」だと思ったかというと、
水車小屋?のような木の家が出てきたので、
そんなにエラくはなさそうだ、と(苦笑)。
初めのうちは貧乏人や労働者の前世ばかり出てきたので、
「またか」という思いです(笑)。

馬に乗って戦っているイメージが出てきたので、
最初「十字軍?」と思ったのですが、
アーサーとかレオナルドという名前が浮かんだので、
イギリスっぽい??
英仏戦争あたりかもしれません。

先のブログ記事に書いたとおり、
槍で刺されて落馬する、というショッキングなシーンを見ました。
刺されてる、という感覚はあるのですが、
現世的な「痛み」は感じません。
まるで映画を見るように、
「あー、刺されてるう」
「あー、馬から落ちてるう」
という感じ(苦笑)

この年齢はこの程度しか分からなかったので、
別の年齢に「行って」みると…

浮かんできたのは、6,7歳?
小学校1年生くらいの男の子です。
子供時代に「飛び」ました。

少年の自分は、どこか、街?村?の中を駆け回っています。
必死に走って、「敵」から逃げ惑っています。
「敵」が攻めてきて、家族ともバラバラになり、
逃げなければ殺されてしまう。
そんな命からがら、恐怖のシーンです。

中年と少年、2つの年代のわずかなワンカットを見ただけで、
その人生のあらましが分かりました。
生まれてから死ぬまで、平安だった時期はほとんどないと。
戦乱に明け暮れる人生を送ったと。

(つづく)

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