昨日は読響アンサンブルシリーズ。
ライヒのダブルゼクステットと、メシアンの世の終わりのための四重奏曲を演奏させていただきました。








ライヒはPAも使用した大掛かりなセッティング。
変拍子のオンパレードは大変でしたが、現代曲カルテット「絶頂」でのディファレントトレインズやWTC911の経験が活きたのか、とても楽しむことができました。





そして後半は、メシアン。
あまりの曲の偉大さに何度も心が折れそうになりながら、素晴らしい共演者のみなさんと力を合わせてリハーサルを繰り返し、
本番では時を超えた世界を垣間見ることができたような気がしました。






心から尊敬するメンバーのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。






お世話になったみなさま、いらしてくださったお客様、本当にありがとうございました。
忘れられない1日になりました。